こんにちは、Dancing Shigekoです!
2020年の世界気温は史上2番目の暑さで平均14.88℃だったそうです。温暖化が数値で確認されます。温熱効果ガスの減少の取り組みに協力していきます!
さて、今日は国内ドラマ"知ってるワイフ” 第2話 を紹介します!
前作の感想はこちら→第1話
[内容]
剣崎元春は再び2010年に戻っていた。そして江川と約束を交わし、今回は、バスで澪の財布を拾っても彼女を追わずに直接交番に届けるのだった。そのままタクシーに駆け込み、江川と一緒にクラシックコンサートを見る。その帰り、江川とキスをすると、現在に戻ってくるのだった。
戻ってきた現在、隣で寝ていたのは江川だった。豪邸で二人で生活を送っていた。江川の朝ごはんで始まり、ベンツの車で出勤。何もかもが幸せでいっぱいに思えたが、子供たちがいなくなったことを知り、一時的にショックを受ける。しかし前に進むしかないと決心して、立ち上がる。
事務所に戻ると本部から移動してきたと言う建山澪が紹介され、腰を抜かすのだった。
翌日、澪がいる中、仕事をする剣崎は、なぜ彼女がそこにいるのか、考えを巡らせていた。しかし答えが出ない中、面倒な客の対応も颯爽とこなしていく彼女の姿を見守っていく。
同僚の津山には双子の子供がいるはずだったがいなく、さらに木田は妹と結婚している現実に戸惑いながらも江川との結婚生活に浸る。
ところが、支店の飲み会の時によく笑う澪の姿を見ているとどっちの真実の顔なのかと疑問を抱き始めるのだった。そしてその帰り、バイクがくる中、道路に出ていた澪を呼び止め、さらに抱きしめてしまう。しかし、澪はそれを嫌がるのではなく、何かを感じている様子を見せるのだった。
[感想]
いきなり豪華な生活へと変化を遂げた現在。
この現在がいつまで続くのか。澪は、剣崎に呼び止められた時に何かを感じたみたいだった。それがあなたは私の夢の中の結婚相手とか言い出すのだろうか。
それにしても、見事。前回は澪のモンスターっぷりが炸裂していたのに、今回は天真爛漫な感じが溢れかえっていた。これだけ使い分けるとは、広瀬アリスのイメージが少し変わったかも。これまでのただなドジ役から一転。ここは新たな発見でよかった。
そしてタイムスリップもの。10年前の選択肢を一つ変えたことで過去が大きく変わる。その変わった10年間の記憶がないと言う状況。そんな状況で戻って行ったら、そのことがきっかけで関係がおかしなことになるのではないかと想像してしまう。このドラマの中でも江川が異変に気付いて、それがきっかけで別れるような展開になるのだろうか。
次の展開が非常に気になる終わり方でした。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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