Dancing Shigeko
国内ドラマ"姉ちゃんの恋人"第5話 語られた過去
こんにちは、Dancing Shigekoです!
今年の流行語大賞は3密になりました。巷では、"全集中"って言葉もよく聞くようになったと思ったのですが、こちらは入らなかったですね。
さて、今日は国内ドラマ"姉ちゃんの恋人" 第5話を紹介します!
[内容]
バーベキューが楽しい中で終わっていく。吉岡は桃子の告白に返事できずにいた。それから桃子は吉岡から連絡が来るのを待っていた。
みゆきは和輝と付き合い始めたことを桃子に報告しようと思っていたところに桃子の方から連絡がある。そして一緒に飲んでいると桃子が振られるのかなと心配を口にするのだった。
弟たちはご飯を食べにいくと嘘をついて吉岡を見に行っていた。そしてその仕事の姿を見て、気にいるのだった。
吉岡の指導係の川上は吉岡の母の働く弁当や藤吉に行って、桃子が姪なのだと話す。そして吉岡との関係をどう受け止めたらいいのかわからないと言う。
日南子は同期の岸本と飲んでいた。その後、高田が仕事を休んでいる事を話していたら、岸本は結婚観、恋愛観を語るのだった。
翌日、ライバル店との野球の試合のメンバーが不足しているという事で人探しを考えていた桃子は吉岡を誘う。そして試合の日、遅れてきた吉岡が活躍。桃子はますます惚れる。しかし、ネットで調べて、吉岡が暴行傷害事件を起こしていた事を知る。その事を胸に秘めて、吉岡の働いている様子を見にいくと高田が気付き、吉岡に声をかける。休憩になって吉岡は桃子に自分が前科者だと話すのだった。
[感想]
運命の悪戯。吉岡からの告白を聞く前に、桃子はネットで暴行傷害の事を知ってしまう。その知っていたから、吉岡が自分の過去のことを正直に話してくれた事を嬉しく思っての抱きしめだったのではなかろうか。それとも、その過去に対して、私が守ってあげるって意味の抱き締めだったのか。桃子の真意はどこに。次回が楽しみ。
弟たちは吉岡を気に入り、叔父は桃子と吉岡との関係に複雑な心境になってしまい、その事を聞かされた母は、悲しみに暮れる。弟たちの思いが桃子を後押しするか、吉岡母が、止めに入るのか。ここからの関係性はどうなっていくのか。みゆきと和輝も気になるし、日南子と高田はどうなる?特に高田が途中で見せたホテルらしきところに入っていった場面は何か悪いことが隠されていそうな気配でした。
ドラマだから、桃子の恋は成就するのだろうけレオ、どのようになっていくのか、注目です。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!