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  • 執筆者の写真Dancing Shigeko

国内ドラマ"姉ちゃんの恋人"第2話 桃子のトラウマが明らかに


こんにちは、Dancing Shigekoです!


一気にドラマが見られるのは、盛り上がった状態で見られていいものですね。


今日は"姉ちゃんの恋人" 第2話を紹介します!


[内容]

兄弟でトマトパーティーを開く予定の日、桃子は配送指示ミスでお客様に迷惑を掛けてしまう。その商品を届けるために夜に商品を受け取る。配送に来たのは吉岡。先輩の助言で車で送ってあげる。無事、商品を届け終わり、帰る道のりで桃子はこれ以上車には乗っていられないと、降りてしまう。過去の両親の事故が心の傷になっていた。

クリスマスの装飾日が着々と近づく中、終わったら、もう吉岡に会えなくなるのかなと思いを巡らせていた。そして当日。慌ただしく作業が進められていくのだった。

[感想]

桃子のトラウマが明らかになる。目の前で両親の事故を目撃してしまった過去。それ以来、車が怖いと。彼女を支えているおじさんが実は吉岡の生活支援の人でもあると言う展開。どこかで繋がっている。お店の屋上から橋を通る赤い車を見かけて想像を膨らませる場面。吉岡も堤防で同じ車を見ている。その偶然にして奇跡的なシチュエーション。吉岡も同じ想像していたのか。

吉岡が傷つくことを恐る貴子。その悲しそうで心配が溢れる視線が意味深。傷害?それとも過失致死?かなり重たい過去を持っている吉岡。桃子の車のトラウマを目の前にした時に触れるのかと想像もしたけれど、そうはならなかったみたい。レイアウト変更が無事終わってファミレスで二人が寄り添って寝ていた場面、あれは現実だったのだろうか。

そして小池栄子と藤木直人、この二人も接近しそうな。バーで偶然知り合ったのが職場の人って、羨ましい。


皆様の感想もぜひお聞かせください!


それでは、また明日!

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