こんにちは、Dancing Shigekoです!
ウグイスが鳴き始めています。もうすぐ本格的に春です!
さて今日は国内ドラマ"天国と地獄〜サイコな2人〜”第9話を紹介します!
※ネタバレ含まれています。ご注意ください。
前作の感想はこちら→第8話
続き見たい度:優 (ランクの定義はこちら)
[内容]
日高と望月は元の体に戻る。日高は望月に逮捕するように手を差し出すが、望月は日高に東に合わせてから逮捕すると言う。それで奄美大島を目指す。八巻には囮になってもらい、仙台へと行かせる。その間に望月と日高は鹿児島へと向かう。ところが熊本で望月が日高から東との出会いについて話を聞いているところに地元警察に見つかってしまう。急ぎ逃げるが、その頃捜査本部では河原が独自に調べた情報から行き先は奄美大島だと確信していた。
奄美大島に向かうフェリーで日高と東は再会を果たすが、東はやがて膵臓癌が悪化し、死を迎えるのだった。奄美大島に着くと先回りしていた河原がすかさず日高も望月を確保しにくる。日高は望月を、望月は日高を逃そうと考える。日高が先に行動を取り、望月を人質に取ったように見せ、船内を逃げ回る。しかし行き場がなくなり、日高は望月に、あなたに捕まえてもらいたかったと言い、手錠をさせる。
そして望月もまた河原に手錠をかけられるのだった。
[感想]
ここまで日高が極悪人と言う目で見てきていたけれど、明かされた真実。それは日高は一度も人を殺めていないと言うものだった。東が殺したのか、も怪しい。まだ裏がありそうな展開。陸が犯人なのではないかと、感じ始める。東も基本は指示だけだったのではなかろうか。しかし最後の久米殺しは東がやったと宣言していたから、やはり犯人は東一人なのか?
そして河原の捜査力。科学捜査班の手がかりも顔負けの情報収集力も洞察力で着々と近づいていく。河原は、望月から聞かされるであろう事件の真相を信じるのか?その時、日高はどういう扱いになるのか。
いよいよ最終回。最初は殺人をしていたかもしれないと思っていた人物の無実を願ってしまうまでに外堀を埋めて来たのだから、すごい。最後、どんな結末を待っているのか、楽しみです!
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
Comments