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  • 執筆者の写真Dancing Shigeko

国内ドラマ"天国と地獄〜サイコな2人〜"第7話 待ち人が明かされる

更新日:2021年3月29日


こんにちは、Dancing Shigekoです!


週末は買い物に行くのが日課です。


さて今日は国内ドラマ"天国と地獄〜サイコな2人〜”第7話を紹介します!

※ネタバレ含まれています。ご注意ください。


前作の感想はこちら→第6話


続き見たい度:優 (ランクの定義はこちら


[内容]

日高は東朔也を探していた。身元不明死体があると知っては足を運んで確認していた。

河原は十和田元からたどってアズマという人物にたどり着いていた。

そして望月には日高の父から連絡があり、福岡に会いに行く。そこで父から手紙の差出人について話を聞かされる。東朔也は、双子の兄だと知らされる。二卵性双生児のため、見た目は違うと言う。日高の母が、待ち合わせの場所に様子を見に行き、朔也に会ったことを聞かされる。

その頃、陸は東さんが自分の師匠なのではないかと疑問を抱いていた。そんな考えの中、家に帰ると日高が待っていた。驚きで腰を抜かすが逃げられてしまう。

望月は東京に戻り、日高が東と奄美に行ったと知る。

河原は望月が東を探していることを知り、いよいよ近づいてきたと確信。

陸が師匠とご飯を食べに行った帰り、師匠が倒れて病院に搬送される。

その頃、日高に東と思われる人物が病院に搬送されてきたと聞き、急ぎ病院に向かうが、殺人事件の捜査に駆り出されてしまうのだった。

[感想]

日高が誰を探しているのかが明らかになった。それは双子の兄。

しかし、まだ明らかになっていないのは、何故なのか。

そして日高の兄、東が殺人鬼なのかがまだ明らかにされていない。この二つの疑問が明らかになる時、望月と日高は元に戻ることができるのか。仮に元に戻ったとして望月はどうなってしまうのか。実際に人を殺してしまっている以上、二人とも逮捕されるしかないのだと思う。

それともここまで怪しい気配を出しておいて、実は犯人ではなかったという、大どんでん返しが待っているのか。そんな上手にひっくり返せるような新たな事実があるようには、今のところ、見えない。

東朔也が、陸の師匠なのは偶然なのか。この辺りも気になるところ。

思ったよりもあっさりと待ち人が誰だったのかが明かされたような感じもあったけれど、肝心の疑問が残ったままというところに、次の展開への楽しみが膨らみます。いよいよ終盤戦の気配、果たしてどんな事実が待ち受けているのか、楽しみです!


皆様の感想もぜひお聞かせください!


それでは、また明日!

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