こんにちは、Dancing Shigekoです!
日中は暖かく、夜は少しばかり冷える。寒暖の差が大きいので体調に気をつけたいです。
さて今日は国内ドラマ"天国と地獄〜サイコな2人〜”第5話を紹介します!
前作の感想はこちら→第4話
続き見たい度:良 (ランクの定義はこちら)
[内容]
日高の会社が風評被害を受け始める。さらに競合他社から、買収の話が持ちかけられてくる。その状況を打破しようと、望月と日高が協力する。望月は、ネットに情報をアップした人物の特定、日高には情報を提供した人物の特定を協力して探していた。
その頃、陸は日高が隠し持っていた鍵を複製してコインロッカーを開けに行っていた。そこで見つけたのは日高にあてた手紙だった。小学生の頃に書かれたらしいラブレターを陸は見てしまうのだった。そして陸は日高(望月が入れ替わっている)のもとにやってくる。陸は日高の様子を見て、違和感を覚えるのだった。
捜査の方は進み、情報を漏らしたのは八巻、情報をアップしたのは九十九だと確定した。九十九を逮捕するために日高と望月は協力する。そして九十九を賭博罪の現行犯で逮捕するのだった。
望月は陸を呼び出して、自分と日高が入れ替わっていることをいう。そして一刻も早く、日高のところから脱出するように伝えるが、陸は再び戻っていくのだった。
そして河原は3年前の事件の目撃者に話を聞きに行っていた。
[感想]
捜査の方はすっかり日高を追う展開から、第二の容疑者探しに移っている。目撃情報をもとに書かれた似顔絵が、漫画のキャラクターと同じだったと言うのに気付くのが河原たちと言うのが意味深。そこから1人の人物に繋がって行く。真犯人と繋がりそうな人に接触している河原。
その頃、望月は日高が犯人ではないのかもしれないと考え始めている。望月と日高が協力し合う。お互いのことを理解しようとする姿勢が見え始める。望月は、日高の部下からの信頼の強さを感じて、本当は悪い人ではないのかもと感じ始める。日高は望月が歩み寄る姿勢を見せていることから、望月について知ろうと思い始める。なぜ警官になろうと思ったのかと過去を聞く。
さらに望月は日高の自宅にあるアルバムから過去を紐解こうとしている。
入れ替わった2人がそれまで歩んできた道を知って行くとどうなるのだろうか。
もしかして日高は、さらに誰かとの入れ替わりなのではないだろうか、そんなことを感じさせる部分があった。
望月、日高、河原の動きが今度、どんな結末に繋がって行くのか楽しみは続く。
そして今回大きな動きは、望月が陸にも自分が入れ替わっていることを告白。そこまでするならば、早いこと河原にも真相を打ち明けたら良いのかもしれないって思い始める。もし河原が、望月と日高が入れ替わっていると知ったら、逮捕って言い出すだけなのか。
最後に日高がクラブに入って行く時に見せたメイクアップは、かなり印象的。望月が自分に惚れそうになると言っていたのが面白い。
次回は新たな人物の登場で、さらなる変化の予感。楽しみです!
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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