Dancing Shigeko
国内ドラマ"天国と地獄〜サイコな2人〜"第3話 血に染まる
更新日:2021年3月29日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
警察犬クレバ号が現場に復帰したようです。警察犬のニュースが紙面に載ると言うのがすごいです。
さて今日は国内ドラマ"天国と地獄〜サイコな2人〜”第3話を紹介します!
※ネタバレあります。ご注意ください。
前作の感想はこちら→第2話
[内容]
河原の提案でカーキ色の手袋を探す捜査が始まる。それを知った望月は八巻にすり替えるようにお願いする。どんな種類の手袋をしていたかは、望月が秘書の五木から聞き出し、八巻に伝える。そして望月は、奄美大島に行って入れ替わりの伝説について調べるのだった。
捜査本部では、次々と届く手袋の分析が進んでいた。日高も捜査に協力する姿勢を全面に出していた。八巻は日高の手袋が届くタイミングをいち早く気づけるように目を光らせていた。そしてついに手袋が届く。それを入れ変えるが左右間違えてしまうのだった。
望月は奄美大島で伝説にまつわシヤカナローの花について聞いて回っていた。泊まったやどに日高が泊まっていたことを知り、彼がどこに行ったのかを聞く。そして翌日、日高が訪れたと言う場所に行って見ていた。
その頃、捜査本部では日高からの垂れ込みで知ったサイトで手袋を発見。河原は早速確保に行ってきた。すぐさま分析が始まり、日高の指紋が見つかる。そのまま科捜研に回され、分析がされるが、被害者のDNAなどは見つからないのだった。
そして夜、望月のところに日高から動画が届く。日高が人を殺しているところが映っているのだった。
[感想]
入れ替わった後の体でも殺人を起こす。日高は本物のサイコ。精神が病んでいるのが伝わってくる。赤で書かれた4という数字を見て、スイッチが入った感じ。しかもその落書きの数字を消しているのが、望月の同居人 渡辺だと言うのだから、この繋がりが面白い。さらに渡辺は日高が殺人の時にきていた服を見つけてしまうし、どうなっていくのだろう。
八巻は日高の罠にまんまとはまって入れ替わっていることを見ぬかれそうになっている。そのあたりの軽率な行動が今後、悪い影響を出しそうな気配がある。
そして奄美大島は綺麗な海に囲まれている印象を受けた。いつの日か、訪問するリストに載せておこうと感じた。
望月の体は犯罪者になってしまったわけだけれど、彼女は無実になるのだろうか。すぐにでも河原が今回の殺人に望月の可能性を見つけ出しそうなだけに、今後の展開が気になります。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!