こんにちは、Dancing Shigekoです!
Go Toの動きが少し忙しくなってきました。年末年始の予定はそれが決まってからですかね。
さて、今日は国内ドラマ"危険なビーナス" 第六話を紹介します!
[内容]
祥子は伯朗の母 禎子も殺されたに決まっていると言い出す。その場は受け入れずにさっていくが、楓と二人になってから明人から何か聞いているのか、確認する。明人は母が殺されたと話していたと言う。その頃、牧男が病院から姿をくらませていた。
翌日、伯朗は禎子の遺品を受け取りに行く。それを妹の順子に見せにいくとアルバムが無かったからと確認されるのだった。伯朗は小泉の家に行ってみる事を決めていた。
楓となかなか連絡が取れずにいたところに百合華から連絡がある。勇磨のインスタにアップされている写真から楓が勇磨と一緒にいるとわかる。伯朗が楓の家にむかうと勇磨と一緒にいる姿を見て、ムキになった伯朗は、勢いで楓と喧嘩をする。
次の日、蔭山に昼ごはんに誘われた伯朗は心浮き立たせたが、楓が待っているのを知って混乱。仲直りの場だと言う。
そして仲直りした二人は、禎子の家のあった土地に行く。取り壊されたはずの家はまだそこにあり、伯朗はそこで明人からの手紙を見つける。その時、何者かがやってくるのだった。
[感想]
最後に家に現れたのは、牧男だと予想される。300億よりも価値のあるものはそこにあると踏んでやってきた。または、波恵が牧男から財宝について聞き出して、それがこの家にあると考えたのか。非常に気になる展開。
禎子が殺されたとなると、それが誰なのか。禎子が殺されたと考えていたのは明人だけではなく、康治もそうなのではなかろうか。それでも16年間犯人を見つけられていないと言うのは不自然かも知れない。矢神家の名前に傷がつくと考えて、心の中で留めてあるだけなのか。
伯朗と楓が小泉の土地を探しに行った時に、見つけたのが夜だったと言うのが突っ込みたくなる。一体どれだけの時間彷徨っていたのかと、そのとちかんのなさにちょっと笑えてしまった。
蔭山がいい味出してる。最近比較されてるように思うってストレートに言うあたりが、興味深い。前の病院を辞めた理由がセクハラ被害に遭っていたからと言う過去も明かされ、伯朗に対して嫌な感情を抱いているわけでもなさそうなのがいい。
明人を拘束している人、明人に質問をしている人、二人がこの失踪に関与しているのが見えてきたけれど、あの容貌は勇磨だと思ったけれど、果たして誰なのだろうか。いよいよ犯人がわかるのか、楽しみです!
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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