Dancing Shigeko
国内ドラマ"レンアイ漫画家" 第2話 刈部とあいこの信頼関係ができていく
こんにちは、Dancing Shigekoです!
今日は風が強い1日でした。夜は少しひんやりしています。
今回は国内ドラマ"レンアイ漫画家" 第2話を紹介します!
前作の感想はこちら→第1話
続き見たい度:良 (ランクの定義はこちら)
[内容]
久遠あいこは、早瀬と別れるように言われたが、行動に移せずにいた。
そんな中、レンが小学校に行きたいと言う。手続きの仕方が分からない刈部清一郎は、あいこに手続きを委任。あいこは、手続きを済ませた後、向後と連載のお礼ということで飲んでいた。食事代を持つということで、あいこは、刈部の指示に文句を言っていた。
翌日、二日酔いであいこはレンを小学校に連れて行く。そして銀河天使を読んでみたいと言って、全巻借りて帰っていく。徹夜して全部を読み切ったあいこは、刈部が天才だと認める。そして、漫画を返しに刈部の家へ向かう途中、学校から連絡がある。レンが学校に来ていないと言う。刈部に伝えるが、興味を示さず、あいこは1人探しに回る。
ところが、刈部もレンを探しに出るがタクシーが捕まらず、さらに職質を受けてしまう。そこにあいこが通りかかり救い出される。そしてレンがいるであろう丸子橋へと向かう。レンはそこで川を眺めているのだった。刈部はレンに近づいていき、来たくなったらいつでも言えと伝える。
あいこは、その晩、銀河天使の最新作を見て、覚悟を決める。早瀬を呼び出して別れるのだった。
[感想]
あいこと早瀬、いともあっさり別れてしまった。今のところ、そう言うように見える。別れを告げて涙顔で帰っていくあいこを、周りの人たちは好奇の目で見ていたけれど、1人だけ異なる視線を向けている人がいた。2 Story Cafeの二階堂は、その姿に何を感じたのか。こんな想いをさせた相手を強く恨むのか、自分にチャンスがやってきたと思うのか。刈部の指示で別れたことは薄々気付いているだろうから、刈部に抗議するのか。この早瀬を巡る関係がどう進展していくのかは今後も気になるところです。
夜通し、銀河天使を読み進めていたあいこ。全38巻を一気に読み切っているところがすごい。そして全部読んだために、翌日、刈部とあいこがレンを探しに行った帰りに出た話題にもついていける。ラクダに乗ったことがあると言う刈部に対してエジプト編に出てきますものね、と答えるあいこ。さらにあいこの最高だったと言う感想を聞いて、ちょっと誇らしげにする刈部の様子が印象的。こうしたちょっとした変化が刈部とあいこの間を近づけていくように思われる。しかし、今回、刈部が恋愛をすることはないだろうと向後が言っていただけに、この2人の関係がどうなっていくのか、全く予想できない。
そして顔出しNGと言っている刈部を狙う近所の動き。レンが友達を連れて行こうとしているところや、金森が職場の人から刈部の担当編集 向後を頻繁に見かけると言う情報からも探し出しそうな気配。レンと一緒に着いていく金森麻央から情報が漏れそうな感じでもあるし、果たしてどうなるのか。
いろんなエッセンスが盛り込まれている1話でした!
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!