こんにちは、Dancing Shigekoです!
びわ湖毎日マラソンが大阪マラソンと統合されるようです。どうなるのでしょう。
さて、今日は国内ドラマ"#リモラブ〜普通の恋は邪道〜" 最終話を紹介します!
[内容]
美々と青林は喧嘩したまま別れた。美々は翌日、営業の岬から分社化に伴う産業医の業務委託の話を聞かされるが、それを阻止するための書面運動をすると宣言。その署名運動の活動名称、大桜美々を守る会の名付け人が青林と知って、帰りに待つことにする美々。そして青林と一緒に帰り、仲直りをする。ところが、美々の部屋でご飯を一緒に食べていると、再びすれ違いが発生して喧嘩になるのだった。
その頃、富近も朝鳴から会うのは今日で最後にしようと、伝えられていた。
富近、美々と元気のないところに、我孫子が現れて、3人で飲むことになる。そこで元気を取り戻していく。さらに富近には朝鳴からクリスマスに一緒に過ごそうと再び言われ、喜ぶのだった。
八木原も自分の仕事のこと、居酒屋おとのことも考えた末、再び栞に話をして、プロポーズを受け入れてもらえるのだった。
そしてクリスマス。美々は結局、青林と約束もできずに家に帰っていく。しかし悶々としている中、檸檬からメッセージが届く。檸檬と草モチとでメッセージを通じて仲直りするのだった。
[感想]
めでたく全員ハッピーになりましたとさ。こう言う展開が最終回らしい。最後の最後までもどかしくしていたところ、原点に戻って仲直りして終わると言う展開。
美々がコロナの蔓延で気負っていた時のことから振り返って、その時の癒しになったと言う流れを話す。そう言う思いだったのか、と知る。
岬の立ち位置はよく分からなかったし、我孫子の立ち位置もよく分からなかったけれど、最後で美々の産業医の立場を守る活動をしてみたり、落ち込んでいる美々、富近に別れた男とのあり方を語ってみたり、それがきっかけでみんなの気持ちが少し晴れていく感じになっていたあたり、貴重な存在だったのだと思った。
なんにしてもみんな無難にハッピーになったのはよかった、よかった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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