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  • 執筆者の写真Dancing Shigeko

国内ドラマ『ノーサイド・ゲーム』第1話 新生アストロズが動き出す!

更新日:2023年1月16日


 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 キャッチボールをしていたら雨が降ってきました。大気の不安定さは夏らしいように思います。


 さて今回は国内ドラマ『ノーサイド・ゲーム』第1話を紹介します!


 続き見たい度:優 (ランクの定義はこちら


[内容]

 トキワ自動車の経営戦略室の君嶋は、滝川常務が進める企業買収の計画を阻止したために、府中工場の総務部 部長に異動となった。総務部 部長にはラグビー部アストロズのゼネラルマネージャーを兼務することになっていた。

 ラグビー素人の君嶋はアストロズの現状を調べ上げていく。14億円の経費は無駄と考えた君嶋に滝川から取締役会にラグビー部の今度について意見書を書くように指示を受ける。その見返りとして本社に戻してもらえると考えた青嶋は、ラグビー部の廃部を推す意見書を作成して提出していた。

 しかし滝川は本社への異動などないと切り捨てる。さらに、一度頓挫した企業買収の話を再度進めていたのだった。それを知った君嶋は自分の行き先がないと感じ、雨の中のラグビー部の練習で自らもタックルの練習を始める。反発していた浜畑は、その彼の姿に動かされ、自らがタックルの相手をする。そしてとうとう君嶋のタックルで浜畑は倒される。

 翌日、取締役会前にラグビー部員に廃部の話が伝わり、君嶋は説明を求められる。君嶋は予算表と実績から、予算に見合わないと現実を突きつける。その後に、優勝を目指して経営陣を見返してやろう、社会貢献をしようとメンバーを鼓舞する。新しい意見書では、今年の予算を死守しにいくものに変えたと伝える。

 そして取締役会で1年間の猶予が与えられるのだった。


[感想]  常務に睨まれたラグビーの素人 君嶋がトキワ自動車のラグビー部ジェネラルマネージャーとして動き出す姿を描いた1話。

・雨の中でのタックルで気持ちが動く

 滝川に半ば騙された形になった君嶋。自分の行き場はどこなのか、わからなくなった状態でラグビー部の練習を眺めていた。雨の中、傘もささずにぼーっとしていると練習のタックルに巻き込まれて倒れてしまう。その様子を見た浜畑は、邪魔だからどこかに行っておけと突き放す。その言葉で君嶋は自分の置かれている状況を気づいたのだと思う。そこからタックルを始めて、最初は部員たちが嘲る感じで見ていたのが、徐々に真剣な眼差しで見届けるようになる。とうとう浜畑が自らをタックルの相手として向かっていく。その一連の流れ、君嶋がタックルを決めて浜畑を倒すまでの様子は心の変化を表すの十分な見せ場だった。

 そこでの奮闘があったから、翌日の部員とのミーティングでの君嶋のメッセージから気持ちが、気迫が伝わってきたのだと思う。部員たちを動かすのに十分な力を持っていたと思う。第一話から、見せ場十分の展開だった。

・半沢直樹での大和田を思い出させる滝川常務

 滝川常務を演じる上川隆也。芸風は違えど、根っこにある嫌味な感じは半沢直樹の大和田を彷彿させる。今回の天敵はこの滝川常務。君嶋を工場に左遷しておいて、ラグビー部の意見書を提出するようにと命じる。そこには明らかに、内容次第で本社に戻してやるという気配を醸し出しておきながら、言葉では言わない。さらに廃部という結論を持ってこいと思っていながら、それも言葉では言わない。

 あの手のやり方は狡猾。あとで、そんなことを言った覚えはないと言えば済むことというスタンスが憎い。この先もどんなバトルを見せるのだろうと思う。

 それにしても権力を持った人に睨まれると、こうも簡単に人事権で異動させられてしまうのだからサラリーマンというのは辛いと感じてしまう。

・工場が舞台のドラマ

 自動車工場が舞台のドラマ。ラグビーと並行して、自動車工場の様子を見ることができるのは興味深い。ラグビーの練習をする場面が中心のドラマの中で、部員たちが職場で働いている姿も出てくるのが面白い。佐々がパソコンの前に座って、文書作成している様子を見ると、社会人ラグビーというのは、会社員なのだと知って不思議な感じがする。

 また部品の発注などの業務も普通にこなしているのだから、大変だと感じる。練習と仕事と両立させる社会人ラグビーというのが、難しいのを感じずにはいられない。そういった現状を垣間見ることができるのもこのドラマの魅力と感じた。

 動き出した新生アストロズ、次はどんな課題を潰していくのか、楽しみな1話だった。

 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!



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