こんにちは、Dancing Shigekoです!
ちょっとばかり遠出をしてみました。雨だったこともあり、人出は少なかったのでよかったです。
さて、今日は国内ドラマ"オー!マイ・ボス!恋は別冊で" 第6話を紹介します!
前作の感想はこちら→第5話
続き見たい度:良 (ランクの定義はこちら)
[内容]
潤之介と理緒が再会した直後、その場から逃げてきた奈未は、二人と顔を合わせるのを避けていた。そんな中、次号に掲載する記事のアシスタントをしてみるかと、編集者の和田から提案される。宝来麗子にその話を持っていくと、いいんじゃないかと許可が出る。
奈未は家に帰ると潤之介が家の前で待っていた。理緒とは何もなかった様子で泊まる準備をしていく。奈未は気になっていることが聞けずにその日が過ぎていく。
翌日には奈未の家に潤之介の荷物が置かれていた。そこに今度は理緒が訪れてくる。理緒は、奈未が好きなのが潤之介なのだと分かっていて、彼との過去の話を聞かせてくれる。
仕事では、編集アシスタントとして現場に向かうと、そこで潤之介がカメラマンとしてやってくる。和田が仕事を依頼したと言う。その場で淳之介は、奈未のことを彼女と言って紹介する。それで安心する奈未。
二人の共同生活が始まっていく。
その頃、麗子はバーで考え事にふけっていた。そして、過去の父の発言などを思い出しながら、出ていこうとした時、倒れてしまう。偶然居合わせた宇賀神が病院へ搬送。
麗子が倒れたことを知った奈未は、もっと支えてあげないといけないと考え、その日にあった新規広告の提案をしている実業家 新谷との打ち合わせに参加。そこで疑問を感じた奈未は口を出してしまう。その言葉を聞いていた麗子は大事にしないといけないものが何かを思い出し、新谷との話は断るのだった。そして奈未にお礼をする。奈未は喜んで、そのことを潤之介に伝えようとケーキを用意して帰っていく。
その頃、見舞いに来ていた潤之介は帰りに理緒を偶然見かける。脳神経内科から出てくるところだった。そのまま食事に行く。そして別れ際、理緒が悲しい表情を見せ、潤之介は抱きしめる。その様子を偶然、奈未が見かけてしまう。
傷ついた奈未は、職場に戻ってその話を和泉に聞かせる。その話が聞こえてしまっていた中沢は、奈未に告白するのだった。
[感想]
展開が激しくなってきた。
仕事を頑張って、なんとか編集長を目指している中沢を地味に応援したくなってくる。中沢の必死の表情での、奈未への告白で終わった今回。彼の思いを奈未がどう受け止めるのか。中沢との関係はきっとうまくいかない。そう感じてしまうだけに、ここでの告白は今後の展開にどう影響するのか、非常に気になる。
同時に天然の潤之介と奈未が順調にいくのが一番なのだろうけれど、ここの結末も実際のところはあまりハッピーエンドが待っているように思えない。なぜならそこには父親の存在が大きく立ちはだかりそうな気配があるから、ここも波乱がありそう。
そうならないように姉の麗子が奈未を認めるようになることで、潤之介と奈未の関係を支援すると言う流れが待っているのかもしれない、と言うことにも期待してしまう。
その麗子は少しずつ奈未のことを認めているのが、明確化してきた。今回もはっきり”ありがとう”って伝える姿勢まで見せて、これまでの雑用係からアシスタントとして認め始めているのが伝わる。ここの関係がうまく行ってくれるのはありがたい。
MIYAVIの生き残りには奈未の存在が重要になってきそうな気配もある。
それにしても、再会した幼馴染みの理緒は、病気でバイオリンの道が閉ざされるかもしれないピンチに立たされていたり、MIYAVIも、廃刊の危機っぽいし、厳しい状況がいろんなところにある。果たしてどんな結末が待っているか、先が気になります。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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