こんにちは、Dancing Shigekoです!
来年の節分は2月2日になるようです。実に124年ぶりのことだそうで、貴重な体験になります。
さて、今日は国内ドラマ"この恋あたためますか" 第9話を紹介します!
[内容]
浅羽は神子に直談判していた。樹木のことは会社に残してあげるようにお願いする。樹木とはその後、焼肉に行くが浅羽は全然合わないと感じていた。
翌日、一岡が提案したスイーツ改革の提案が動き出す。早速、凍結になっていたアップリンの販売に向けて動き出したが、神子が試食をしてダメ出しをする。作り直しを命じられて、樹木、北川、新谷は必死にアイデアを出し合っていた。そんな中、北川は新谷に樹木の力を引き出しているのは、新谷だと励ましたのがきっかけでアイデアが湧いてくるのだった。
浅羽は再び北川をカフェに誘い出していたが、北川からタイミングが大切だよと言われるのだった。そして確かめるために、樹木を日曜日に誘うことを決める。
その頃、第二段のプリンが完成して、神子に試食してもらい承認されていた。喜び弾ける樹木、北川、新谷の3人は打ち上げをして盛り上がっていた。その時、浅羽から樹木にメッセージが届いたのを北川も新谷も見てしまう。気まずい空気が流れてしまうのだった。
新谷は浅羽に文句を言うものの、選ぶのは彼女だと言われ、樹木に日曜日は浅羽と会っておいでと提案するのだった。そこで樹木に気持ちをはっきりさせてようと考えるのだった。
日曜日、樹木は渋々浅羽と付き合って1日歩き回ったけれど、退屈そうにしてしまうのだった。
そして翌日、新谷は覚悟を決めてクリスマスに過ごす人になりたいと言うことに対する返事を聞くことにする。その頃、浅羽は移動コンビニの提案を神子に持って行っていた。そしてその案が認められ事業部を牽引していく役を任される。そのことを樹木に伝えようとするが、北川から新谷とあっていると聞かされて、急いで会いにいくのだった。
樹木が新谷に返事をしようとしているまさにその時に、浅羽はそこに姿を見せて、思いを告げるのだった。
[感想]
再び、君が必要なんだと伝える浅羽。今回は最初の時の君が必要とはだいぶニュアンスが違う。そのストレートな思いを樹木はどう捉えたのだろうか。しかも、雰囲気としては新谷に一緒にクリスマスを過ごそうと言おうとしている感じだっただけに。返事をそのまま強行するのか。
浅羽があんなに行動的なことをするとは思わなかった。てっきりかっこよく見せようとするのかと思っていただけに、あんなにもがむしゃらな姿を見せるところが意外。そして事業部立ち上げが承認されて、任されたことが嬉しかったのを真っ先に樹木に伝えようとしている姿が、印象的。
ちょっとずつ、浅羽の中に樹木が成長していき、とうとう気付いた瞬間。新谷の思いも大切にしてあげたいけれど、やはり浅羽と樹木が結ばれる結末を見たいと思ってしまう展開。
それにしても、コンビニの事務所でも、家でも仕事の資料を作って行って、それを社長に直々に説明すると言う行動。社長になる人物というのはこういうものなのか、と差を感じてしまう部分もありました。見習わないたい!
最終話、どうなるのか、不安と楽しみと複雑な気持ちです。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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