こんにちは、Dancing Shigekoです!
脱炭素の取り組みを加速させるための数値目標が14分野で発表されました。明確な目標を提示されると、取組しやすくなるだろうと感じる。そしてこの目標に向けて日本の企業が新たな技術を開発するのが楽しみです。
さて、今日は国内ドラマ"この恋あたためますか" 第7話を紹介します!
[内容]
浅羽は樹木の告白の気持ちに対して答えることができないと伝える。それに対して、樹木はあれは間違いだったと強がってその場を去っていく。しかし、そのショックは大きく、朝葉からもらったスノードームの置物も片付けてしまう。
新谷は自分でもスイーツを作ろうと考え、努力していた。そして完成したケーキを樹木に食べてもらうのだった。喜ぶ樹木の姿を見て、安心する新谷。そのまま、もう一度交際を申し込む。樹木は返事を持ち帰りにしていた。
その頃、浅羽は移動コンビニを実現させていた。出足好調で推移していく。
樹木はしばらくしてから、上目黒店に顔を出す。そこで浅羽にスノードームを返そうとしたが、停電が起こる。さらに軽井沢では停電が続いていると聞いて、樹木は移動コンビニで行こうと提案。ビジネスだと断る浅羽の反対を押し切って一人で準備を始める。しかし結局、浅羽も一緒に行く。そして停電で避難している人たちの助けに成功する。
在庫が切れたタイミングで新谷、北川も追加の品を持ってきて協力。無事停電が直るまでの間の供給に協力するのだった。樹木はいつも困っている時、嬉しい時にいてくれる新谷と交際することに決めるのだった。
[感想]
この切ない感じの展開なんだろう。切ない、もどかしい。最初は浅羽が樹木にはっきりと断ったのに、李が言っていた、ちょっとしたきっかけで相手のことをもしかして好きなのかもと意識し始める瞬間が訪れる。あの停電の時に近づいたのがもしかしたら、きっかけだったかも。
新谷と一緒に東京に戻っていく車に乗った樹木を見送った時の表情は、明らかに戸惑いだった。新谷からストレートに交際することになったと聞かされた時がトドメだったのかもしれない。
ここからどう行動するのだろうか。浅羽はビジネスにのめり込むのか。
北川は明らかに浅羽の変化に気づき始めている。新谷は自分の思いを通し続けることができるのか。それとも浅羽の異変に気づいた時に、自ら手を引いてしまうのか。
恋の行方はさておき、軽井沢に向かう途中の建物でお手洗いを借りようと立ち寄った場面は面白かった。懐中電灯を顔に当てて現れた男性に、樹木も浅羽もびっくりする。浅羽は気を失ったように見えたから、思わず吹き出してしまった。この場面だけでもこのエピソード見る価値あり。
最後に一つおまけで気になったのは、エクサゾンの都築と上目黒店の店長 上杉がお互いが似ているって言い合っていた場面。兄弟とかって展開が待っているのか、そんなはずはないと思うのだけれど。
今回の終わり方、続きを一気に見たくなる気になる展開でした。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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