こんにちは、Dancing Shigekoです!
ラオスが高速鉄道開通に向けて、資金のやりくりを苦労しているというニュースを見ました。インフラ整備するためにはお金が必要で、そのやりくりは楽ではないと。そう考えると新幹線が各地に延伸していく日本のインフラ事情は巡らまれているのだと感じます。
さて、今日は国内ドラマ"この恋あたためますか" 第5話を紹介します!
[内容]新谷は翌日、樹木に会って謝っていた。樹木は素直に聞き入れてくれていた。
その樹木に取材の話が舞い込んでくる。そして浅羽と一緒にTV取材を受けることになった。取材の合間の休憩時間に新谷は北川を、北川は新谷をそれぞれ恋の行方を励まし合う。
取材で浅羽に持ち上げられて樹木は、気持ちを抑えるのに必死だった。
週末、新谷は樹木を誘って遊園地に来ていた。遊園地内のスイーツの調査と名目で来たものの、その後もせっかくだからと遊んで過ごす。北川も浅羽と浅草でデートをしていた。それぞれの関係が近づいていくのであった。
その頃、神木専務は浅羽がココエブリをエクサゾンに売却する計画でいることを知り、役員会で浅羽の解任を求め、承認されるのだった。
[感想]
前回は新谷の突撃キスで衝撃が走り、今回は浅羽社長の解任という展開で衝撃。
いつも次回が気になる終わり方をしてくれる。樹木が浅羽に想いを伝えるけれど、届かず。必死に追いかけるものの止まってはくれず。その展開があまりにも切ない。このまま終わるとはもちろん思わないけれど、一度役員会で決議された内容がひっくり返せるのか。せっかくいい感じでココエブリが立て直されているような感じだったのにと思うと神木はなんてことをしてしまったのか、と思う部分が強い。浅羽はココエブリ売却を白紙に戻すって言っていた直後だっただけに、どうするのか。その事実が神木に伝わる時、どちらかというと神木の情報入手の不正が疑われるのではなかろうか。
あまりにも浅羽社長解任の展開に衝撃が走ってしまい、それまでの甘く切ない展開の感想が薄まってしまいそう。新谷と北川の恋は突き進んで行こうとしている。樹木も新谷から告白されて、それを否定することはせず。その言葉を聞いた時の表情が良かった。そして、北川も順調のように見える。
しかし樹木にとっては常に浅羽が中心にいて、浅羽への想いを断ち切ろうとしている姿が愛らしい。その想いが伝わったらいいのに、と個人的には思う。浅羽と原稿チェックしている時に、甘いものが嫌いになったエピソードをきく樹木。その時の言葉もよかった。私は全部食べたいって素直に伝える姿は、きっと浅羽の心にも響くものがあったのではって思う。
だから、ここからは樹木が浅羽のために何かをしてくれるのではないか。それにここまで社長室に異動させられた一岡も、何か協力しそうな気配。次回の展開も楽しみ。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
留言