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国内ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』第7話 確実に悪い方向へ・・・

執筆者の写真: Dancing ShigekoDancing Shigeko

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 美咲は助かったのか。


 今回は国内ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』第7話を紹介します!


[内容]

#7 歯車が狂い始める

 美咲の手術は途中出血が発生し、危険な状態になったが、無事立て直して成功に終わる。海斗は早速大々的に対外発表をしようと記者会見の準備。大友には休みを取らせて、地盤を固めていこうとしていた。

 美咲は術後、発熱が続いていたが、陽月は今年は花火を見に行けるね、と楽しみにしていた。また岡田先生にも見てもらいたいとお願いしていたが、いつも若林が代わりに診察に来ていた。

 そして記者会見当日。海斗は岡田を連れて、記者会見に臨む。その最中に美咲の容態が急変。若林が手を尽くすが間に合わないのだった。


[感想]

 海斗の判断は正しかったのか、と疑問が残る一話。

・手術は成功したものの

 岡田は止血して、心臓血管外科手術を成功させる。ところが、その後の対応が酷い。一度も美咲の様子を見にいかず、イヤホンしながら病院内を歩き回り、自室で文書作成をしている。なんというか、お高く留まっている勘違い医師の典型に見える。

 大友先生に質問されても、負け犬の遠吠えと思って聞く耳を持たない様子。海斗と意見が合う理由が分かるような気がする。


・大友先生の意見は

 大友が美咲の様子を診ようとしている。そこにタイミングよく(?)海斗が病室に入ってきて止めに入る。もし海斗がこのタイミングで美咲の病室に来ていなかったら、どうなっていたのか?大友が異変に気づいて、次なる処置ができていたのか。それとも結局、大友がなんと言っても聞く耳を持たなかったか。

 この後、大友が海斗に対して、感情で物事の判断を正しくできていないのは海斗の方ではないかと伝えても、海斗は止まらない。

 もっと謙虚な姿勢が海斗にあったなら、最悪の事態にはならなかっただろうに。


・勘違いが始まっている

 木下に記事を書いてもらったことで、天堂記念病院が注目を浴び始めている。木下からは今度食べにいこうと打診されるが、快諾とまではいかず、一旦了承程度の反応。

 さらに陽月に食事にいこうと誘い、記者会見では薄ら笑いを浮かべている。何か勘違いし始めているような気配が半端ない。このまま海斗の没落が待っているような気がしてならない。どうなっていくのか。


 海斗にハッピーエンドはなく、大友の逆転が待っていそうな気がする一話だった。


 前回感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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