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国内ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』第10話 直接対決!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年6月14日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 逮捕されるのか?


 今回は国内ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』第10話を紹介します!


[内容]

#10 野心は保身へと変わる

 陽月は週刊新潮から記事が出るのを待って海斗に迫るつもりでいた。しかし、記事が出ない。木下が自殺したと知る。不自然に感じた陽月は大友先生に相談。そして臨時理事会で糾弾するという。そのためには若林先生の証言が必要と言い、彼を説得に行く。証言すると約束を取り付けて、臨時理事会に臨んだが、若林先生は現れず、大友と陽月は不当な言いがかりと責め立てられて終わる。

 逆に海斗は大友の解雇を考える。そして臨時理事会で大友の解雇を提案するが、大友はその前に言わせてほしいことがあると言って、若林先生を連れてきて、再び医療過誤の件を取り上げるのだった。


[感想]

 臨時理事会での攻防が展開する一話。

・何食わぬ顔で過ごす

 陽月が海斗のところに来る。木下が亡くなったことを話しても海斗は全く顔色を変えない。どちかと言うと煙たがっている。もはや海斗は後戻りできない。墜ちるところまで堕ちた海斗。陽月に、海斗が余裕ない感じだよ、とやや心配している発言をしても海斗は聞き入れない。

 ここまで人というのは堕ちていけるものなのだと感じずにはいられない。さて、どうなっていくのか?


・理事会第一ラウンド

 若林が証言しそうな気配があり、臨時理事会で陽月の訴えの後に若林がやってくるのか、と思ったら、登場したのは岡田先生。そして、医療過誤は一切なかったと報告して、会はお開き。意外とシンプルに終わっていく。こんなに短時間でも理事会に集まってくる理事たちも大変だと思う。

 陽月と大友の扱いはだいぶ悪くなりそうな気がするけれど、そうでもないのか?

 だから陽月は病院を辞めたのか?


・理事会第二ラウンド

 海斗が攻勢に出る。大友を解雇する動きを見せて、会長にも支援を求める。会長はその相談に応じる形で、理事会で大友の解雇に同意する。このまま決着するのか、と思ったらここで若林先生が現れる。そして海斗が隠蔽を指示したことを証言する。

 こんな一人の証言だけで理事会のメンバーは信用するのか。ボイスレコーダーでデータがない限り、記憶違いで言い逃れできそうだけれど、どうなのだろうか。


 一体どこに落ち着こうとしているのか、海斗が追放されて終わるだけでは済まないのか、果たしてどうなるのか。最後が気になる1話だった。


 前回感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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