こんにちは、Dancing Shigekoです!
どんな展開で魅せてくれるのか。
今回は国内ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第2話を紹介します!
[内容]
#2 12月24日7時29分~8時36分
誠司はジャーナリストの女性から横浜警察署にいる蜜谷管理官ならあなたのことを知っていると教えられていた。その言葉を信じて横浜署に向かって、蜜谷に会う。
桔梗は特番の報道を社長から禁じられ、従う。しかし裏では逃亡犯が誰かを調べ上げつつあった。
時生はレストランを開店する方向で準備を進める。その中で、デミグラスソースの寸胴を自分が倒してしまったことを漏らしてしまうのだった。
[感想]
1時間ほど経過する一話。
・運動神経抜群の誠司
誠司が警察官に囲まれる場面がある。狩宮が立ちはだかって捕まる寸前。大きな物体が振り子のように落ちてきて、狩宮の方に向かっていく。その彼女を颯爽と庇う誠司。そして逃げていく。
その後も、横浜警察署に行った時の場面。屋上へ逃げていき、隣の建物までジャンプ。華麗に受け身を取ってそのまま逃げていく。そんな場面がある。
誠司はひたすら走っているか、ジャンプしているか。その役を二宮が演じている。あまり印象がマッチしない、などと感じてしまう。
・ギラギラしている桔梗
スクープをとる。そんなオーラがギラギラと出ている桔梗。逃亡犯に見覚えがあって、知人に電話している。大学の時の人だという。てっきり恋人なのだと思ったら、元恋人は時生の方だったかな?意外とちゃんと見ていないのだと思う。
それはさておき、逃亡犯が誰かがわかった感じで、とにかくイキイキしている。その様子がちょっと個人的にはあまり好きにはなれない。ギラギラしすぎというか、周りを見ていない感じがチョイ思想が合わないと感じてしまった。
・ボロを出す時生
銃が見つかり、犯人が戻ってくるかもしれない。そう思ったのか、急遽お店を開くと言い出す。みんなが準備を始める中、娘がインタビューにやってくる。自分は応じる気はないと言いながらも奥の方で映像に映り込もうとしている。何か、この目立ちたがり屋なのか、なんなのか。
そして、みんながデミグラスソースの代わりを用意してきてくれて、味見をすると、「まずい」と一刀両断。文句を言いながら、やけっぱちになって、勢いでデミグラスソースの寸胴を倒してしまったことを口走ってしまう。
レストランの中が騒然となるが、見張りをしていた警官がストップをかける。ここのエピソードはこの先もこの調子なのだろうか。
月9の割には、どこか物足りなさを感じる一話だった。
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それでは、また次回!
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