こんにちは、Dancing Shigekoです!
一体、どんな結末を?
今回は国内ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第11話(最終話)を紹介します!
[内容]
#11(最終話) 12月24日20時6分~12月25日0時0分
誠司はミズキに撃たれる直前だった。
蜜谷はミズキの父親の手下に囲まれていた。
横浜テレビでは、社長が激怒して放送を元に戻そうとしていた。
そして、桔梗が取引現場に到着して、スクープ。さらに狩宮が警察を連れてやってきて、メキシコの麻薬組織とアネモネを逮捕していく。
葵亭では時生がお弁当と題して、メインディッシュを提供しているのだった。
[感想]
長い1日が決着する1話。
・誰の電話だったのか?
誠司が撃たれそうになっている。その時、蜜谷、桔梗、狩宮、八幡の全員が電話を受けている。その電話が誰からだったのか?
なぜかその電話の後に、皆が取引現場に集結する。完全に裏をかいたように見えていたミズキ。逆に裏をかかれた形になっている。
一体、全体どういう展開だったのか?
・最後は微妙にまともな人
ずっと犬を探していた白髪の男性・真礼。彼がふらりと葵亭に現れる。するとみんなが、「先代!」と声をかける。
実は葵亭の先代だったというオチみたいで、葵亭に入ってきた後の様子は妙に落ち着いている。堂々としているというか、これまでの犬探しに必死の時の様子とはだいぶ違う。
これまでずっと微妙だったけれど、発言が微妙にまとも。
なんだろう?結局は微妙。
・そして全てが丸く収まる
取引現場を無事抑えて、さらにスクープをとった横浜テレビ。報道は大反響で、桔梗の信念が社長に伝わる。社長に認められる瞬間。
時生はメインディッシュに弁当と題して、新たな葵亭の門出になったらと挨拶をして、みんな納得して、食事を終える。
そして誠司は無事潜入捜査の任が解かれて、狩宮は手柄を上げられて、何かみんないい方向に終わっていく。
さらに最後だけ妙に恋愛も含めてみて、桔梗は時生と食事をし、査子は細野から誕生日兼クリスマスプレゼントを受け取っている。最後は、誠司が天城勇太として梅雨美に会いに来るという結末。
なんとなくみんな幸せな感じで終わる。
と言った結末だったのだけれど、最後までやや盛り上がりに欠けると感じた一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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