こんにちは、Dancing Shigekoです!
どんな調査が舞い込んでくるのか。
今回は国内ドラマ『GO HOME ~警視庁身元不明人相談室~』第6話を紹介します!
[内容]
#6 トー横キッズに挑む地雷系バディ!
新宿の路上で頭から血を流して亡くなった女性がいた。トー横キッズと呼ばれる人たちの一人で自殺と断定。身元を調べるために桜と真は歌舞伎町へ向かう。名前はキィちゃん。彼女と親しくしていたハルピに話を聞こうとするが情報得られず。粘り強く聞きに行くと、キィちゃんのスマホを提供してくれる。
さらに静岡県御殿場が出身と知り、桜は現地に調べに行く。ハルピも一緒に行くといって、ついていくのだった。
[感想]
トー横キッズの身元を調べる一話。
・トー横キッズがブーム?
今はもう見ていないけれどちょっと前まで見ていた国内ドラマ『新宿野戦病院』でもトー横キッズが登場。最近のブームなのだろうか?問題視していると言うことなのか、それともこれが歌舞伎町の現状というのを見せたいだけなのか。新宿の特徴っぽく見せたいのか。
これまでトー横キッズの存在を知らなかったけれど、YouTubeやInstagramを見たら、たくさん動画がアップされているのだろうか。
・なりきろうと必死
桜がトー横キッズたちに認めてもらうために、溶け込むためにメイクをして歌舞伎町に乗り込んでいく。すると意外にもすんなり受け入れてくれて、彼女のメイクをもっともらしく直してくれる展開。
桜がとった行動、一歩間違えば、バカにしていると囲まれてしまいそうなところ、受け入れてくれるのもトー横キッズの特徴なのか?
・珍しく別行動
今回は桜と真が歌舞伎町には一緒に行ったものの、キィちゃんの出身が御殿場と分かってからは、別行動。御殿場には桜が向かい、真は事務所で遺留品から身元特定に動いている。この構図って今までになかったような気がする。いつも二人一緒に行動していたように思うだけに、今回は特別な感じ。
しかも御殿場にはハルピがついてきていて、彼女がずっと人探しの様子を眺めている。なかなか手がかりが見つからない状況をずっと見ていて退屈じゃないのか?と思う部分もあったけれど、途中からハルピも聞き込みを手伝い始めたから同行した甲斐があったのだろうと思った。
素人と一緒にキィちゃんの実家に乗り込んでよかったのか?と疑問に思う展開だったけど、結果オーライだからよかったのかな?
人にはそれぞれの物語がある。亡くなってからわかるその人の思い。後悔しないように亡くなる前から積極的に話をした方がいいのだろうと思う1話だった。
前回感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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