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国内ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』第1話 能力か運命か――DOPEと闘う特捜バディ始動!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 4 日前
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 2025年7月期TBS系金曜ドラマ作品。


 今回は国内ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』第1話を紹介します!


[内容]

#1 正反対バディが誕生 不可解な事件に挑む

 DOPEと呼ばれる麻薬は致死率が高い。しかし中には服用後、特別な力に目覚めるものがいる。そういった人物が犯罪を起こす時用に準備された組織・麻薬取締部特殊捜査課、そこに配属になった才木。

 立てこもり事件に出動していくと、自分をリクルートしてくれた厚労省の山口審議官が目の前で犠牲になるのだった。


[感想]

 特殊能力を持つ捜査チームがDOPE中毒者を阻止する1話。

・麻薬が拡散されている世界

 DOPEと呼ばれる麻薬が密売される世界。麻薬に手を出す人たちとはどんな人たちなのか。一度、麻薬に手を染めると抜け出せなくなるのだと思う。

 さらに人によっては服用したら特殊能力に目覚めるという。その特殊能力に期待して服用するのか。特殊能力に目覚めると思うと少し心が揺れるのも分かるような?

 と言った麻薬がこの世の中に存在するわけではないので、麻薬に手を出すことは間違ってもしてはいけないと感じる。


・会社をクビになったのは?

 今回のDOPE服用者は会社が合併して、それに伴い解雇された人。その人物が社長に腹いせしたくて、人質をとる。彼に対して、陣内が「会社のせいでもなんでもない。お前のせいだ」と言っている。

 何か、自分に都合の悪いことが起きた時に人のせいにする人たち。もう少し、自分ができたことはないのか、と考えるようにした方がいいと言うことを訴えているのだと感じた。


・特殊能力を持つ人たち

 生まれ持って特殊能力を持つ人たちによる特殊部隊。X-MENと同じ世界観?才木は未来予知ができる。その力で山口が炎に包まれるのを防ぐ。ところが、結果的には山口は才木を庇う形で炎に包まれて亡くなってしまう。

 その状態を陣内は「運命と言うんだよ」と言っている。人の命に関わる結末。形は違えど大きな流れは変えられない、と言う事実にどう立ち向かっていくのか。


 才木と陣内、どんな形でこれから協力していくのか、今後の捜査が気になる1話だった。


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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