国内ドラマ『Destiny』第3話 復縁!?
- Dancing Shigeko
- 2024年4月24日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
奏は父の自殺の真相に気づくのか?
今回は国内ドラマ『Destiny』第3話を紹介します!
[内容]
#3 許されないキス
奏は真樹が彼の父親と口論しているところを目撃してしまう。そこから自分の父親・辻英介は殺されたのかもしれないと考えるようになる。野木浩一郎との関係を調べていく。そのタイミングで野木が奏のところにやってくる。奏は野木に父を自殺に追いやったのかを直接聞くが、野木は何事もなかったようにあしらうのだった。
そして奥田との結婚が決まった直後、とものところに現れた真樹を追いかけてキスをするのだった。
[感想]
真樹が再び奏の前に現れる一話。
・正々堂々?
野木が奏に会いにくる。それは圧力をかけにきたのか。自信の表れなのか。果たして、その意図は何だったのか。正々堂々としていると言えば、響きはいいけれど、何か含みがあるように感じられる。自分の過去を探ろうとするなよ、という警告なのだとも感じる。
野木の言っていることは本当なのか。その真相が徐々に明らかになっていくのがこの作品のメインストリームなのだと思ったのだけれど、いかに?
・違うところが気になる
奏と奥田が、奏の母のところに行く。母親役が石田ひかり。奏の父親 辻英介は佐々木蔵之介。あれ?この組み合わせは?以前鑑賞した国内ドラマ『秘密』の夫婦ではないか?と気になってしまう。同じ組み合わせでの夫婦役はなんとなく違和感。ドラマの中とは言え、同じ夫婦像っぽく見えてしまうのが残念。探せば、他の作品でも夫婦を演じているのだろうか、と別の部分に興味が行ってしまう。
・路線が…
真樹がなぜ奏の父の事件のことを知っているのか。それを殺人と呼んだのか、その事件の真相を調べていくのがメインのストーリーなのだろうと思ったのに、真樹と奏がよりを戻す、というのも一つの物語なのか?それは必要か?奥田と結婚すると宣言した後に、この行動はあまり感心できない。恋愛も描きたいのだとしたら、何かが違う?
恋愛ドラマなのか、ミステリーなのか、どちらなのかわからなくなってくる一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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