こんにちは、Dancing Shigekoです!
それぞれの道に進んでいくのか。
今回は国内ドラマ『366日』第10話を紹介します!
[内容]
#10 交錯する恋心、決意の告白
明日香は気持ちを切り替えようと、サークルに参加していた。
莉子の理学療法士の合格発表がある。無事合格して、みんなでお祝いする。智也はお祝いの翌日、莉子に交際を申し込もうと呼び出すと、逆にプロポーズされる。
同級生でお祝い動画を撮影しようということで、みんな高校に集まって動画撮影をしていた。
遥斗は大阪への転勤を打診されていた。悩んだ末、転勤することを決めるのだった。
[感想]
いろんな告白がある1話。
・智也が動く
試験が終わったら告白しようと決めていた智也。ネギを相手に練習している。
莉子が現れて、ネギを隠し、クリスマスに渡す予定だったプレゼントを出す。その中身が実は指輪。これは好きだと伝えて渡すものとちょっと違くないか?と突っ込みたくなる。
すると莉子が、「結婚しよう」と逆に提案。まさかの展開。智也、最後まで莉子に先を越されている感じ。とはいえ、この二人は幸せになりそうな気配があっていい。
・静原が動く
彼女と一緒に演奏する、を夢見ていた静原。自分のピアノの実力では到底及ばないとわかって、自ら彼女の前から去っていくことを決める。どうも男のプライド?が暴走したような感じに見えるのだけれど、どうなのだろうか?
彼女の方は気にしていなさそうだったのに、どちらかというとダメになってしまったと残念がっている様子。
すると静原がサークルの場に現れて、彼女の前でピアノを演奏する。きらきら星をところどころつっかえながらも弾き終わる。その様子は、彼の気持ちがこもっていて、グッとくるものがあった。
脇役たちの恋愛も悪くない。
・明日香が動く
そして明日香も覚悟を決めて遥斗に思い切って、ストレートに告白する。ところが、遥斗は、「無理」と一蹴。その言葉は本心なのか?なぜ、急にそこまで頑なに拒否するようになったのか?
記憶が戻ったように思われる遥斗。こうして遥斗と明日香の関係は確実に終わりを迎えるのか?そして和樹が明日香と一緒になるのか?
宮辺も大阪に行って遥斗と一緒になるのか。果たしてどんな結末が待っているのか?
あまりにも激しく人間関係が動いたように思う1話だった。
前回感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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