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国内ドラマ『若草物語ー恋する姉妹と恋せぬ私ー』第6話 脚本家デビュー!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年11月18日
  • 読了時間: 3分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 衿がいなくなった理由?


 今回は国内ドラマ『若草物語ー恋する姉妹と恋せぬ私ー』第6話を紹介します!


[内容]

#6 恋せぬ次女のデビュー作

 涼はスピンオフドラマの脚本を書かせて欲しいと手を挙げていた。配信ドラマは過激なものが受け入れられやすいと芽の助言もあり、不倫ものを書いてプロデューサーにOKをもらう。しかし黒崎からのチャチャに涼自身も何か違うと感じ、作品を書き換え、友情ものにするのだった。


[感想]

 涼が脚本家デビューする1話。

・律と距離?

 涼が律に手を握られたことを意識している。そのことでイライラしている。律から距離を取ろうとしている。その後、スピンオフ脚本について話をしているうちに、ちょっとばかり元の関係に戻る。

 そして涼が脚本を変更したけれど、蹴られたと嘆いて、マイナス思考を炸裂させていると、律が路頭に彷徨うことがあったら友情婚したらいい、と言い出す。

 元に戻った関係を前に進ませようと努力する律。その発言に律の心に応えることができないと思っている涼。

 この二人の距離感は少しずつ変化し始めるのか。


・プチトラブルとプチ盛り上がり?

 涼が脚本家デビューを目指している頃、恵は職場でトラブル。佐倉が全員に対してセクハラを告発。まさかの全員配信とは驚き。セクハラ相談窓口みたいなものはなかったのか。そんなメールを全員に送ったら居心地悪くなること必死だと思う。それを全体配信。相当憎しみ、苦しみが大きかったのだと感じる。佐倉は被害者のはずなのに、急に職場の空気は佐倉が問題を起こした加害者っぽくなっているのも印象的。セクハラに対する理解が見え隠れしている場面だった。

 一方、芽は見た感じ順調。コンクールの一次予選を突破。次は裁縫にかかっていると沼田から言われて盛り上がっている。学校では、気持ち周りの人の反応が冷たくなっていて、沼田との関係が深まると教室での居場所がなくなりそうな気配もある。順調であり、障壁がありそう。

 涼だけでなく、皆何かしらの変化を抱えているのをが伝わってくる。


・衿が見つかる?

 涼の脚本家デビュー作品の配信が始まる。そのエンドクレジットに涼の名前が出ているのをスクショして、衿に送る。するとすべてのメッセージが既読に変わっていく。

 やっと衿が見つかる時がやってくるのか?長かった。もう後半に入っているこのタイミング。もう少し前段で衿がいなくなった背景を描くエピソードがあってもよかったように思う。

 ここから一気に衿との過去、これからが描かれて変化が加速することを期待。


 はたして衿は何をしているのか、次回明かされると期待する一話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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