国内ドラマ『若草物語ー恋する姉妹と恋せぬ私ー』第3話 涼がマッチングアプリで恋人探し!?
- Dancing Shigeko
- 2024年10月21日
- 読了時間: 3分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
脚本は完成するのか。
今回は国内ドラマ『若草物語ー恋する姉妹と恋せぬ私ー』第3話を紹介します!
[内容]
#3 恋せぬ次女VS恋愛脚本家!?
大平かなえから涼に電話がかかってくる。脚本家として食べて行きたいなら、アシスタントとして働かないかと打診を受ける。涼はすぐさま返事。翌日、大平かなえに会いにいく。最初はアシスタント見習いとして、なんでもやることから始まる。家の修繕中心の仕事から、マッチングアプリを使っている今時の男を調べてくる仕事を渡される。
涼はマッチングアプリの何人かと会ってみるが、大平かなえが期待する今時の男性像は得られず。代わりに同様にマッチングアプリで婚活をしている女性のネタを持っていくのだった。
[感想]
涼の脚本家としての一歩が始まる一話。
・恋愛脚本家から声がかかる
脚本コンクールに応募したことで、選考に当たった大平かなえの目に止まる。何事もチャレンジしていくことで、才能のある人には門戸が開くのを感じる。アクションを起こす、その結果、声が掛かった。あとはそこからどれだけその期待に応えていけるか。そういうところがポイントなのだと思う。
何かを始めたい、というときにコンクールに応募するのは一つの選択肢だと感じた。
・涼の将来像が見え隠れ
恋愛に興味がない、あるいは恋愛することを嫌っている涼。その彼女が恋愛脚本家のもとで働く。さらに大平かなえ自身も恋愛経験はほとんどない、と涼に暴露している。そして時同じくして、律が大平かなえのインタビューをしている。律が涼の知り合いで、彼女のことを好きだとわかって、大平かなえは興味を示す。律の話を聞いて、ますます興味を持っていく。
大平かなえという存在を通じて、涼と律が将来的に結ばれるのが見え隠れ。ドラマを通じて、二人が結ばれるのか。この二人の関係がどう変化していくのか、どんな予想外の展開が待ち構えているのか、楽しみが膨らむ。
・衿はどうなっている?
涼が三話以降のプロットを任される。そのことを衿に報告している。そしてパソコンに向かってプロットを書き始めている。その場面の間に、衿のスマホと思われる映像が流れる。この映像の意味は一体?
誰かが、どこかに衿のスマホがあることを意味していると思われる。それがどういう状態なのか。誘拐されている?返事がないのだから、連絡できない状態。それとも絶縁しただけ?だとすると悲しすぎる。
いつ衿の状況が明らかになるのか、気になる展開が続く。
脚本家として動き出した涼。その頃、恵も芽もささやかなトラブルに巻き込まれて行きそうな気配。次回も盛りだくさんの気配が残る一話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
Comments