こんにちは、Dancing Shigekoです!
半沢が出てくる?
今回は国内ドラマ『花咲舞が黙ってない(2024)』第4話を紹介します!
[内容]
#4 因縁のアイツ!?
府中支店で営業の事務ミスが続いている。臨店班は指導へと向かう。そこで花咲は偶然、元カレの平井と再会。相談したいことがあると言われ、夜、話を聞くと、東京第一銀行から出向、転籍してきた経理部長の助川が会社を乗っ取ろうとしていると言う。
まずは実態を知ろうと言うことで、連休中に財務諸表などの帳簿を見させてもらうことになるのだった。
[感想]
相馬がなぜか気合を入れて調査する一話。
・連休の幻想
花咲舞が、本当だったら、この連休は彼氏との約束で埋まっているはずだったのに、と嘆いている。どうして彼氏ができないのか、と相馬に質問をしている。
連休に彼氏と予定を入れる。そんな楽しみ方もあったのかも?自分はどうだっただろうか、と昔のことを考えてみる。全部の予定を埋めることはきっとしなかっただろうなぁ、と思う。
連休にあれこれと計画を入れるのを楽しんでいた頃が、懐かしい。
・暴君を退治
今回の問題人物は、平井エンジニアリングの助川経理部長。やりたい放題で、部下の成果は自分のもの、自分のミスは部下の責任にするという最悪のタイプ。相馬も過去に助川に嵌められたことがあるみたいで、個人的な感情を抑えつつも、確実に助川の悪事を暴いて止めてやろうと燃えている。
10年間も変わらず部下の成果を横取りして、悪いことをして上に行こうとしているのだから、ある意味、世渡り上手だったのかもしれないけれど、欲を出しすぎたのが、きっと助川の最大の失敗だったのだろうと思う。
・意外な顔合わせ
昇仙峡が墓参りに来ている。その人物は10年前相馬が助川にやられて落ち込んでいた時に励ましてくれた人物、川島。てっきりこの人物が半沢直樹なのか、と思ったけれど、よく考えたら銀行が違うのだった。
墓参りには相馬が先に来ていて、昇仙峡が後から鉢合わせになる形。お互いのことを知っていると言う感じの言葉の交わし方。実は、二人は仕事で絡んだことがあるのかも?
今後の展開で少しずつ描かれるのかも?一つ注目ポイントができた感じ。
休日返上で調べごとをして、悪事を暴く花咲と相馬。本当に悪いことを許せないのだと伝わってくる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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