こんにちは、Dancing Shigekoです!
青木と三好はどうなっていく?
今回は国内ドラマ『秘密~THE TOP SECRET~』第6話を紹介します!
[内容]
#6 掘り起こされた25年前の秘密!親友の過去を暴くとき
25年前の死体がマンション建設予定地から発掘される。その捜査を三好から直接頼まれる薪。薪は知らない方がいいこともあると言って断るが、青木が協力するという。それで調査が始まる。
三好は友人の浜田葵から結婚式の招待状を受け取っていた。その葵は、実は今回の死体に関係していた。彼女は幼いときに父親の暴力から身を守るために、殺害していたのだった。
そして現在、葵の婚約者は過去に傷害で逮捕歴がある男性。薪は再発を恐れるのだった。
[感想]
25年前の死体調査が思わぬ結末になる一話。
・記憶はいつまで定着?
25年前の脳にデータは残っているのか?と言う疑問はあるものの、今回は記憶が再現できる設定。なんにしても記憶を見られると言うのは便利な技術。気になったのはほとんど腐敗なく形が残っていると言うのが不思議。脳は腐敗して無くなりそうな気がする。何か科学的に根拠がある状態なのだろうか。
・親友の過去が
三好に結婚式の招待状を渡しに来た友人・浜田葵。彼女が今回のエピソードの中心的な存在。なんと言うタイミング。結婚式の案内持ってきた直後に事件が発生するのだから、運が悪いのか、ドラマだからなのか。
そして葵の過去が見えてきて、さらに衝撃。結構、無理やりつなげた感じに見える。三好にしてみたら、割り切れない気持ちになるのではなかろうか。
・薪と三好の間に
今回は妙に三好と薪が衝突気味。これまでは適度に近い関係という印象だったけれど、今回は対立しているような感じなのが不思議。薪が三好に対して、全否定的な発言をしていたのが特に印象的。なぜそんな関係になってしまったのか。
急に関係が悪化したように見えるのは青木の存在が影響しているということかな?
薪と青木と三好、この3人の関係がややこしい感じに見える一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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