こんにちは、Dancing Shigekoです!
匠の気持ちにどう答える?
今回は国内ドラマ『真夏のシンデレラ』第10話を紹介します!
[内容]
夏海は匠の想いに応えることができないと返事していた。そして健人と水族館デート。改めて交際を申し込まれて、区切りをつけた二人。健人は今度の休日に親を会わせたいという。
満を持して臨んだ健人の親との顔合わせ。健人の両親は少し会話をして早々に切り上げていく。そして健人に対して将来会社を背負っていく人は付き合う人もきちんと選ぶようにと言われるのだった。
[感想]
夏海と健人の行手に両親が立ちはだかる1話。
・区切りの交際宣言
健人が夏海と水族館デート。その後、別荘に行ってのんびり過ごしている。改めて、付き合ってくださいと夏海に伝えている健人。先日の皐月との一件で、自分の本気度を伝えているような形。二人がどんなに向き合っていても、そこに両親が加わると話はややこしい。
その後、健人が両親を連れて行ったのだけれど、反応がいまいち良くない。どうするのだろうか。会社の将来よりも自分の将来、だと個人的には思うのだけれど、そんなにすんなりは行かないのか。
何かあるごとに皐月が余計なことを言って、夏海を惑わしているのも曲者。皐月の言うことに耳を傾ける必要はないだろうに。どうなってしまうのか。
・区切りの二人
連絡控えるようにしようと言ってから、ギクシャクの愛梨と修。愛梨が久しぶりに修に電話してご飯作りに行きたい、と言い出す。しかし修は守と愛梨が仲良くやっている姿や、自分の発言で愛梨を傷つけていることなどを考えると、この関係を終わった方がいいと考え始めている。
それで愛梨に会いに行って、修の方がこの関係はうまく行かないのだと言うオーラを出す。それを感じ取った愛梨の方から別れようか、と提案。まぁ、なるようにしてなった感じ。特に深い驚きはなし。
その後、守が愛梨に会いに行って、告白している。さて、どうなる?最初から守と愛梨がバランスが良かったのではなかろうか。
・区切りのない二人
早川と理沙。ここは微妙な距離感。遠すぎず近すぎず。お互いの感情を隠そうとするわけでもなく、ストレートに早川は春樹の父親になれないだろうか、と聞いている。この二人はどうするのだろうか。
どんな展開であれ、夏海がハッピーエンドになってくれたらいいのに、と思う1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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