こんにちは、Dancing Shigekoです!
次々と新しく見始めていこう。
今回は国内ドラマ『真夏のシンデレラ』第1話を紹介します!
[内容]
水島、山内、佐々木の三人がサップ体験に江ノ島に来ていた。サップのインストラクターはスタイルがいいとインスタで見て楽しみにしていたところ、現れたのは代理のインストラクター夏海。三人はガッカリしながらもサップ体験を楽しんで帰っていく。
夏海は食堂の用意をしていると、愛梨からマッチングアプリで知り合った人とパーティをするというので出かけていく。するとサップ体験の三人と再び会う。楽しく過ごしていたけれど、食堂の手が回らないと父親から連絡があり、夏海は帰っていく。
翌日、夏海の誕生日に幼馴染の匠から誕生日プレゼントを受け取り、晩御飯も一緒に食べようと誘われ、夏海は今日告白しようと思うと、愛梨らに報告。ところが、食事になかなか現れない匠。2時間くらい遅れてやってきた匠に告白したものの、女としてみたことがないと断られるのだった。
[感想]
夏海を中心にした夏の出会いを描く一話。
・一目惚れの気配 水島
サップの体験にやってきた水島ら三人。山内と佐々木は自分たちが東大出であることを鼻にかけている感じで、夏海のことを貶し続ける。何か言うたびに否定する。夏海は軽く聞き流しつつも、サップのレッスンを進めている。
その中で水島だけひとり、夏海の行動に興味を示している。ボードを一人で洗っている時、食器を片付けている時など、ことあるごとに彼女の動きに目を見張っている。彼女に惹かれて言っているのが見て取れる。
夏海はあまり水島の視線に気づいていないみたいだけれど、果たしてここの関係はいつ変化が起きるのか。
・匠の想い
夏海は幼馴染の匠に想いを寄せている。ただ今更、告白などできないと考えている。
その匠は夏海に自然に接している。そして、誰か別の女性に連絡を取ろうとしている。しかし返事はない。
ところが、タイミング悪く、夏海とご飯を食べにいく時に、匠が連絡を取りたいと思っていたらしい女性に声をかけられる。自転車のチェーンが外れてしまったという。匠は自転車の修理に協力して、帰り際にまた会えないだろうか、と声をかけている。
どうやら匠が追いかけている女性は年上の家族持ち。先生っぽい。ドロドロとしそうな気配。夏海が想いを告げようとしている幼馴染は、かなり面倒なことになっていそう。夏海の恋の行方は厳しい。
・幼馴染にアタック 夏海
匠が2時間くらい遅れて店にやってくる。夏海はもう諦めて帰ろうとしているところだったから、匠が運良く間に合った形。雨降る中、走ってやってきた匠。なんで、こんなに待たされて、怒らないのか、と匠に聞かれて「好きな人だからじゃないかな」と地味に告白してみせる。
夏海にしてみたら必死の告白。彼女らしい告白の仕方という感じ。これまで父と弟を支えてきていて、テキパキ動き回って、活力満載の彼女らしい告白。
しかし「夏海を女として見たことがない」ってあっさり撃沈。たまらずその場を繕って、走って帰っていく彼女。その姿の悲しいこと。
いきなり手痛いスタートと感じる1話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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