こんにちは、Dancing Shigekoです!
夏と海の生活が始まるのか。
今回は国内ドラマ『海のはじまり』第9話を紹介します!
[内容]
#9 夏くんの恋人へ
夏は、弥生、海の三人で買い物に出掛けていた。しかし弥生の表情に影を感じていた。二人っきりになった時に何かあるのか聞くが、その時はなんともない、と言って終わる。
後日、夏は弥生に会いに行って話をする。夏は自分が都合のいいように弥生さんと一緒にいようと思っていたと話す。するとまだ気持ちの整理ができていないという。水季の手紙を読むことにして、弥生は覚悟を決める。
そして弥生が夏に会いにくるのだった。
[感想]
予想外の展開になってきたと思う一話。
・その言葉に思い当たることはない?
弥生が水季の手紙を読む。水季が誰の言葉の影響を受けたのか、そのことは明確に書かれていない。ただ、最後の一文は、弥生が当時クリニックのノートに書いた言葉だったのではないか?弥生はその言葉を読んで、何か思わなかったのだろうか。
その言葉がリンクすることはこの先もないのか。ちょっと気になった。
・三人に拘りすぎでは?
弥生と夏。二人が話し合っている。常に二人がいう言葉は、海と三人で、というキーワード。ここで、夏は弥生のことが本当に好きなら、弥生との子供をいずれ?と考えることはなかったのか?最初のうちは三人かもしれないけれど、やがて二人の子供もできて四人で?という発想は存在しなかったのか。
それともこれからその発想になるのか?
・最初から結末は見えていたのか?
夏と弥生の関係は、最初からこうなるものだったのか。既定路線だったのか?弥生が受け入れて、三人で過ごしていく未来像が描かれていたのでは?ちょっと意外な展開。しかしこのまま弥生が去っていくだけの展開なのか。
この先、もう一度大きな山場を迎えるのではなかろうか、と想像する。そして最終的には三人で過ごすようになるのでは?
そのきっかけになるのは、やはり、弥生が中絶した時に残した言葉なのだと思っているのだけれど、いかに?
弥生との関係は本当にこれでおしまいなのか、次の展開が見逃せない1話でした!
前回感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
Comments