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  • 執筆者の写真Dancing Shigeko

国内ドラマ『星降る夜に』第4話 喜べないのはおかしいのか?

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 恋愛物語感が強まっていくのだろうか。


 今回は国内ドラマ『星降る夜に』第4話を紹介します!


 前回感想→こちら


[内容]

#4 2度目のキスー君が大好きだと伝えたい

 雪宮は日常生活のいろんなところで手話を調べる生活をしていた。柊はもっとのんびりと学んだらいいとスローダウンを提案していた。

 佐々木は妊娠6週目と告げた相手が喜ばなかったことに戸惑いを感じていた。実はその女性は柊の同僚の佐藤春の妻だった。佐藤は自分のことで手一杯なのに、子供なんて育てられないと不安を覚えていた。そのことで、柊にも当たるのだった。

 部屋で落ち込んでいる柊の様子を見た祖母は雪宮を騙して、家に呼び出す。そして二人の時間を作らせる。雪宮と柊は部屋で佐藤の話をしながら、食事をしていた。そしてキスをするのだった。


[感想]

 子育てに不安を覚える佐藤を描く一話。

<妊娠にはいろんな思いがある>

・父親になる余裕はない

 今回は再び産婦人科が中心のエピソード。佐藤の妻が妊娠発覚。なぜか喜ばない様子に違和感を覚えた佐々木が、そのことを雪宮と話している。そこに割って入る看護師。今のご時世、子育てにいいイメージなんてないし、喜べない心境はよく分かる、と言っている。佐々木は複雑な表情を浮かべる。彼の過去を知っている人は意外と少ないのかもしれない。

 そして佐藤の妻が喜ぼなかったのには、佐藤のことがあったからだと分かる。仕事でメンタルヘルス不調をきたしてしまった佐藤に、子育ての余裕はないという。自分のことで手一杯なのに、子育てまで出来るかという。

 この疑問は誰もが抱くものなのだと思う。倫理観から命を奪うのはいけないから産むという考え方の人もいるだろうし、純粋に子供が欲しくて産む人もいるだろう。逆に欲しくても子供ができない人もいるわけで、妊娠するというのはいろんな思いが生じる出来事なのだと思う。こういったことを考えるのは人間くらいなのだろうけれど?

 個人的には素直に楽しみにできるような社会になっていってほしいと思う。

<いつもは明るい佐藤>

・柊の話し相手でニコニコ

 佐藤といえば、柊が落ち込んでいる時に話を聞いてあげる優しい同僚という感じ。怒りの感情とは無縁に見える。

 ところが妻が妊娠したと聞かされて、大きく心境の変化。これまで見せたことのないネガティブオーラに身を包み始める。仕事に対する様子も覇気がなくなり、事務所にいる時も考えに耽っている。

 いつも力になってくれる佐藤に、柊が今度は力になろうと思って話しかけても罵声を浴びせて去っていってしまう。その時の罵声の酷いこと。

 窮地に陥った時に出てくる言葉。それが本心と言うか、深層心理にはそう言ったものがあって、その感情が顔を覗かせる。一度出て行った言葉は引っ込められないし、一度出してしまうと、その人の本心はいつもの表情とは違うのだと分かって信用できなくなってしまう。

 出来ることなら表裏ない考えでいられるに越したことはないのだろうと思うけど、こう言う場面は誰しも経験のあることなのではないのだろうか。そんな時、どう人間関係を回復させていくのか。柊と佐藤は元通りの仕事仲間に戻れるのか?気になるところ。


<地中海と思う瞬間>

・海が見えるテラス

 佐々木が考えに耽っていると雪宮がやってくる。そういった構図が何度か続いている。それは決まって、マロニエ産婦人科のテラス?バルコニー?低めの塀があってそばに丸石が置かれている(確か…)。そこに座っている姿がよく出てくる。そのテラスから海が見える。かなり見晴らしがいい。何の障害物もなく海が見渡せるそのテラスはいい息抜きの場所になりそう。青くて、太陽の光を反射して眩しいくらいの海。それでいてあまり波がなく穏やかな感じがある。

 日頃の人間関係でザワザワっとしているのを吸収してくれそうな感じの場所。こう言った心を穏やかにしてくれる場所があるのは佐々木先生をはじめ、マロニエ産婦人科の人にはありがたいのだろうなと感じる。

 恋愛メインではなく、出産を通じて人間模様を描いているように感じ始める一話だった。

 皆様の感想もぜひお聞かせください!

 それでは、また次回!



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