国内ドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』第8話 現場の無理をなくす!
- Dancing Shigeko
- 4月11日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
大江戸町はなくなるのか。
今回は国内ドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』第8話を紹介します!
[内容]
#8 現場の負担は限界だ!社会を変えるには?
一平は武流から学童が突然閉鎖になったとのことで、友人の宮島の子供を預かってくれないかと相談を受ける。ふるさと祭りの恩を返す形で3人の子供を預かることになる。日に日に親の迎えが来るのが遅くなっていき、一平は疲弊。現場が無理するのはおかしいと変えようと区長に働きかけるがうまくいかず、苦戦するのだった。
[感想]
一平が学童の問題に取り組む1話。
・共働き家庭の現実
学童が閉鎖になって、一平の家に子供たちが転がり込んでくる。急に学童を閉鎖していいのだろうか。共働き家庭は、そんなことをされたら仕事ができなくなってしまうのではないか。そしてすぐに代わりの学童が見つからないというのだから、大変そう。
・親切に甘え?
学童の代わりに一平のところに預かってもらう。正助も助けてくれて、子供達を長時間預かっている。そのうち20:00まで、さらに遅くなって21:00までとどんどん遅くなっていく。いくらなんでも甘えすぎなのではないのか。共働きで二人とも帰って来られないというのは、その仕事の環境もどうなのだろう?と思う。
子供を遅くまで預けて仕事をするという状況に、どうなのだろうか、と感じる。働き盛りの歳だろうから仕方ないのかもしれないとは言え、複雑な気持ち。
・転機を迎える
正助は今回の出来事をきっかけに民間学童を始めることを決意。それまで無料で預かっていた子供達を有料で預かるようにしたということなのか?いきなりの新仕事。
そして一平は選挙に出ることを宣言。ひまりたちの同意も得られて、いい感じで選挙に出ることになっている。一気に流れがやってきた。
いよいよ選挙が始まる。一平は受け入れられるのか、今後の展開が気になる1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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