国内ドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』第11話(最終話)
- Dancing Shigeko
- 5月5日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
区長選の行方は?
今回は国内ドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』第11話(最終話)を紹介します!
[内容]
#11 みんなが一番好きな自分でいられる世界
一平の暴露で長谷川区長が窮地に陥る。さらに弁明会見で倒れ、健康上の都合で出馬を辞退。代わりに黒岩を公認として出馬させる。一平の口撃は止まらず、誹謗中傷合戦と化していく。見かねた市民たちは真壁に出馬を要請する。そして真壁が区長戦に参戦し、当たり前の政治をすると公約するのだった。
[感想]
区長選の結末が描かれる1話。
・誹謗中傷の選挙戦
一平が長谷川区長をとことん誹謗・中傷。そこに野上も参戦してネットで誹謗・中傷。黒岩が出馬表明した後には、黒岩のことも誹謗・中傷。さらに粗探し。とにかく一平の口から悪口ばかり。どうしてそこまで極悪人なのか、と思う。
選挙を諦めているようにすら見える。
・第三勢力が参戦する
すると一平にも黒岩にも投票したくない空気が流れ始める。そこに真壁の登場。区長選に真壁も出馬表明してくる。明らかに一番まともに見える。その一番まともに見える真壁のことも落とそうとするのだから、一平、どうしてしまったの?と感じずにはいられない。
・どうしてそれで良かったのか
するとその理由が最後に明らかになる。
この展開、一平は納得だったのだろうか。どうしてその道を選んでしまったのか。どうも一平の一人損のように見えてしまう。これで良かったのだろうか。彼はそういうタイプの人で終わって良かったのだろうか。と疑問ばかりが残る。
結果オーライだったのか、その後はどうなっていくのか、大江戸区は新しくなっていくのか、まだまだ続きを見てみたいと思う1話だった。
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それでは、また次回!
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