こんにちは、Dancing Shigekoです!
次はどんな患者がやってくるのか。
今回は国内ドラマ『新宿野戦病院』第3話を紹介します!
[内容]
#3 とおるがホストに!?予約殺到の美容クリニック開業!!
まごころ病院は経理の白木の要望が通って日曜日休診、月曜日は救急のみの週休2日になった。月曜日に美容クリニックを始めると、売り上げは伸びていく。ところが、救急で搬送されてきた韓国人が美容関連の注射で鼻が壊死しかかったと言う噂が流れると、今度は一気に客足が遠のいていくのだった。
[感想]
高峰亨の美容クリニックが中心の一話。
・ヨウコ薄まる
ここまでの2話はヨウコの賑やかさが目立っていた印象だけれど、今回はそうでもない。どちらかというとおとなしい存在感。戦場でも美容は大切と思った、と言うエピソードがあった程度で、全体的に薄い感じ。
あのカタコト英語をメインに持ってくるのは無理があると考えたのだろうか?早くも路線が変わり始めたように感じる。
・亨の美容技術は本物?
今回は亨の美容クリニック開業が中心の印象。どんどんクリニックに女性たちが来るという流れで、収入が増えて白木も嬉しそうな様子を見せている。
亨の美容クリニックとしての質はどうなのだろう?と純粋に疑問。美容というのは、どのくらい効果があるのか。利用経験のない自分には未知の領域、どうしても信頼度が低い印象。特に亨のように常にヘラヘラしている医師だと胡散臭さが先行する。風評被害で一気に客足が遠のいていくけれど、それが本当の実力の現れなのかも、と感じた。
・ヨウコをめぐる変化?
ヨウコのはちゃめちゃ医療がメインなのか、と思っていたけれど、そうでもなく、どちらかというと彼女を信頼してやってくるマユの存在や、なぜか彼女を狙っているアメリカ人との関係、あるいは彼女を探している女性の存在など、人間関係の描写が増えたような印象。
果たして今後の展開はどうなっていくのか?
歌舞伎町の描写が減ったのは、もしかして過度な描写とクレームが入ったのかも?と想像する1話だった。
前回感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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