こんにちは、Dancing Shigekoです!
後半に入ってきた。
今回は国内ドラマ『掟上今日子の備忘録』第6話を紹介します!
前回感想→こちら
[内容]
#6 名門女子校で美少女が殺人⁉︎
厄介が事務員として働いている中学校で生徒が自殺をしようとしていた。厄介のサバイバル知識でなんとか最悪の事態を逃れたが、病院に搬送された女子生徒は意識が戻らない。
警察はこの自殺未遂について違和感があり、厄介に疑念を抱いていた。厄介は無実を証明しようと掟上今日子に調査を相談するのだった…
[感想]
掟上今日子がセーラー服を着る一話。
・女子中前で警官に声をかけられる
なぜか警察官に吉田沙織が登場。女子中前にいる厄介に、怪しい奴と見て声をかける。タックルをしていきそうな気配。この人選…微妙…
・言葉遣いが染まっていく
掟上今日子が、中学生と話を聞いて行った結果、すっかり言葉遣いが移ってしまう。
「マジ、それな。」と真顔で話す掟上今日子を見で、厄介がいくらなんでも染まりすぎだと言う。
妙にその言葉遣いが合っていたのが面白い。
・女子生徒の思い
自分の好みがバレてしまう。そのことに、途轍もない羞恥心を感じる。それが今回の騒動の背景。
そしてきっかけを作ったのは厄介。親切心のつもりで、勧めた本がきっかけだったと言うのだから。
一体どんな本だったのだろうと言う部分にも興味が行く。
・厄介チョイスの服
中学校の外に調査に行きたくても、この服装では動けないと言ってセーラー服から着替えられずにいる掟上今日子。それで厄介に服を買ってくるように依頼する。
ところが結局、掟上今日子はセーラー服のままでいろんなところに出かけて行って話を聞いて回っているのだから、厄介は服を買いに行った損?と感じてしまう。
その厄介が持ってきた服は上下共に白。初めて会った時も白だったからと言う。
初めて会った時の服を覚えているって、その事実に驚き。
・励ますことができない掟上今日子
女子中学生に恥ずかしい気持ちというのも時間と共に消えていくと言った励ましをしたいと思った掟上今日子。しかし自分は寝たら1日で記憶がリセットされる。そんな自分の言葉がどれだけ意味があるのかと思ったら声をかけられなくなったと言う。
その代わりに厄介が女子中学生に自分の失敗談をたくさん代わりに聞かせてあげる。そんな展開。
掟上今日子でも対応できないことがあると言うのが印象的だった。
掟上今日子が厄介の話に救われる一話。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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