こんにちは、Dancing Shigekoです!
国内ドラマ『コンフィデンスマンJP』を鑑賞し終わって、次はこれ!
今回は国内ドラマ『掟上今日子の備忘録』第1話 を紹介します!
[内容]
#1 僕が恋した白髪の美女探偵…
隠館厄介は職場で機密情報を盗んだ容疑で窮地に陥っていた。友人に助けを求めると最速の探偵 掟上今日子が派遣されてきた。全ての記憶は寝ると忘れ去ると言う。
彼女が密室の研究室へ行って、関係者から話を聞いていくのだった…
[感想]
忘却探偵が映像になった一話。
・冤罪体質の隠館
笑井研究室の室長 笑井がメモリの紛失に気づく。そして、真っ先に隠館を疑う。こんなことを現実で行ったら、問題になりそうな気がする。誰と決めかかっての犯人探しって、結構危なっかしい組織だと感じる。
・探偵斡旋所?
容疑を晴らすために電話させてほしいと探偵斡旋所に電話する。そこの窓口役が及川光博だから、板についている。軽いと言うか、緩い感じと言うか、この世界観にいかにもと言った印象を与える。
・もう少しアニメ声のイメージ
呼ばれて登場するのが新垣結衣演じる掟上今日子。自分の中のイメージはもう少しアニメ声。ややイメージと異なると感じてしまう。これはあくまでも主観なので、原作を知らない方は気にならない部分。
・一度途切れた記憶で?
調査の最中に今日子が極度の眠気に襲われて、眠ってしまう。それまでに関係者四人から話を聞いていたのに、そこで寝てしまったものだから、完全にそれまでの聞いた内容が消えてしまった訳なのだけど、案外、あっさりと犯人を特定したものだから不思議。隠館がかなり忠実に情報を再現できたのだろうか。
・1日に2つの容疑
研究室でもメモリ紛失事件だけで終わるかと思ったら、さらに隠館は何者かに連れ去られるトラブル発生。百万円を盗んだのは、お前だろう!と元アシスタントとして働いていた漫画家の部屋に連れて行かれて、追及される展開。
後を追ってきた今日子がそこでも見事に解決してみせる。1日に2件も事件に絡まれていたら、体がもたないように思った。
1日で事件を解くためサクサク感覚の一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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