国内ドラマ『恋は闇』第7話 好きだから信じたい──揺れる心が導く真実はどこに?
- Dancing Shigeko
- 5月30日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
大和田殺しの犯人は?
今回は国内ドラマ『恋は闇』第7話を紹介します!
[内容]
#7 謎の女の正体と、覚悟
大和田が殺害され、ホルスの殺人と同一犯と考えて捜査を進める警察。小峰の情報から設楽の父親は容疑者ではなさそうという流れで捜査が進む。犯人が被害者を病院で検診を受けた人を狙っていたことが見えてきていた。
筒井は内海と彼女の先輩から設楽の話を聞かされていたけれど、設楽への疑惑の目が強くなる内容で誰にも話さないでほしいとお願いする。そのことを知った野田は筒井をチーフから外す。
筒井は内海にどうして疑わないのか、と聞かれて、自分は設楽のことを知っていると言い張るのだった。
[感想]
大和田が殺されて、警察の目の色が変わる1話。
・その話、鵜呑みにするんだ
筒井は大和田殺しの話を聞いて、さらに内海の先輩の話を聞いて、少しは設楽を疑ったと思われる。それなのに、設楽の容疑を確認するのではなく、事実を隠そうとしている。
そんな中、設楽が家にいた女性のことを話す。実は彼女は腹違いの妹だと言う。彼女の境遇を話して、母親から完全に無視されてきた彼女を守るために家を飛び出した話を聞かされる。
それを聞いて、疑うどころか涙を流している。ここまで人は好きな相手の言うことを信用するものなのか。さすがに無理がありそうって感じずにはいられなかった。
・怪しい人がもう一人
個人的に設楽と同じぐらいの次元で内海も容疑者なのではないかと思っている。大和田が夜勤の内海に話しかけた時の反応、何か聞かれてはまずいことを知っていそうな顔をしているように感じている。
そして筒井に設楽が怪しいという話の持っていき方が、どうも胡散臭い。
実は真犯人なのではなかろうかと感じている。
・どっちかが犯人!?
現時点で容疑者は設楽、内海。のどちらか。と言い切れない。もう一人、設楽と一緒に住んでいるみくるも怪しい。彼女が設楽の母親を殺した感じの描写もあったから、過去の事件は彼女が犯人なのだと思う。
その時のことを知っている設楽が母親と同じ気配のある人を殺している?
単に血液欲しさに殺している。何にしても、怪しい人たちばかり。
誰が尻尾を見せるか?まさか別の犯人がいるのか?誰がボロを出すのか、早く知りたくなる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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