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国内ドラマ『御上先生』第8話 ついに攻撃開始!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 3月10日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 御上は文科省に戻るのか。


 今回は国内ドラマ『御上先生』第8話を紹介します!


[内容]

#episode8 -strategy-

 御上が文科省に戻る。そんな噂が流れ、早速クラスで議論になる。御上は成績が下がっていると言う事実が問題視されていると言う。生徒たちは勉強の仕方を自分たちで工夫して、成績向上と、御上の引き留めを目指し始める。

 神崎は弓弦から手紙を受け取り、どんな心境だったのかを知る。さらに冴島が庇っていたのが誰なのかを突き止めるのだった。


[感想]

 御上の生徒たちが成績アップに向けて活動を進める一話。

・黙っていない槙野

 御上が文科省に戻る条件は異例の昇進も含んでのことと槙野に塚田が説明している。それを聞いて目の色を変える槙野。あそこまでして、室長になって帰ってこられたのではたまったものじゃないと毒付いている。

 槙野の本気の妨害工作が始まりそうな気配。どうしてここまで権力に魅せられているのか?この先、どんなドロドロな感じが進んでいくのか?


・生徒たちは御上のために

 御上が文科省に戻るかもしれない。その理由がクラスの成績が落ちているからだという。それで、生徒たちは自分たちで考えて、勉強して成績を伸ばそうと努力している。すっかり御上は生徒たちの心を掴んでいる。信頼を得ている。半年間でこうも人間関係が築き上げていけるなんてすごいね。


・攻撃開始!?

 御上が文科省と隣徳の何を探っているのか。不正入学の証拠を掴もうとしている。そのために、ついに攻撃に転じる。御上は意味深に古代理事長に接触。是枝にも力を借りて、彼女には溝端に接触させる。

 その狙いは何か。是枝が溝端から不正入学の事実を聞き出させようとしているのか。それとも御上が古代からさらりと不正入学の情報を入手するのか。

 どうやって不正を暴いていくのか。並行して神崎が冴島に再度接触している。そこから何を聞き出そうとしているのか。

 一気に攻撃に転じたように感じる。


 誰が作戦勝ちするのか。どんな結末に向かっているのか、今後の展開が気になる一話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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