こんにちは、Dancing Shigekoです!
この独特の見せ方がだんだん癖になってきたかも。
今回は国内ドラマ『名探偵コナン 工藤新一への挑戦状』第4話を紹介します!
前回感想→こちら
[内容]
新一は罰ゲームに負けて一日頼み事は断れない状態になっていた。そこに小五郎から連絡があり、披露パーティに参加する。ディアベル・キスの店長 本木と常連客 島原かのんが結婚することになって、パーティが開かれていた。が、その時、参加していた松本ナナが死亡するのだった。新一は犯人を推理するのだった。
[感想]
披露パーティでの悲劇を解決する1話。
・浮気したら殺す
電報の中に「浮気したら殺す」というメッセージが含まれている。そんな不吉なメッセージの電報を送ってくる方も、それを手にとって読み上げる小五郎もちょっと異次元の感覚。そんな電報に気づいたら、読み飛ばすように感じてしまった。小五郎の行動をダメ出ししたくなる瞬間だった。
・見るからにおしとやかな感じのかのん
新婦のかのんは、白いドレスを着て、おしとやかな感じを出す。いかにも控えめといった感じを出しているのに心の中では、激情タイプ。相手の浮気は絶対に許さないという気持ちを持っている。このギャップが怖い。表情からは全く読めないと思わずにはいられなかった。
・パーティ会場が舞台の1話
こじんまりとしたレストランを貸し切ってパーティをしている設定。こうしたアットホームな感じのパーティというのもいいものだと感じる。
・一番印象に残ったのは…
披露パーティで酔い潰れて眠っている女性がいる。目が覚めるとまだ酔いが抜けていなくて、王様ゲームと言い出して、新一にキスしなさいと命じる。その展開があまりにも場違いに感じて、妙に印象に残った。
・自分ならその時…
蘭と勝負をして負けたために1日お願いを断れないことになった新一。披露パーティでも何人かにお願いをされる。その時、新一は「お願いされてしまった」と言って困り果てる。しかし、自分だったら、蘭との勝負で取り交わした約束は、蘭といる時だけと割り切ったように思う。そう考えると新一はかなり純真。
嫉妬は怖いと思う1話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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