こんにちは、Dancing Shigekoです!
週末、少しペースを上げていきたい。
今回は国内ドラマ『名探偵コナン 工藤新一への挑戦状』第3話を紹介します!
前回感想→こちら
[内容]
妃英理が窃盗容疑で逮捕されたホステスの斎藤麗香の証人として法廷に立つ。ところが、麗香は妃の証言に感謝するどころか、貶し始める。執拗に貶してくる麗香に指で銃を作って撃つ真似をしてバーンとする。と同時に麗香の頭に銃痕ができ、倒れるのだった。
[感想]
妃英理が殺人の容疑者になる一話。
・妃英理と工藤新一の連携際立つ
妃が殺人の容疑者になって、取調べが始まる。誰もが彼女を疑惑の視線で見始める。そこに工藤新一が割って入る。その連携プレイがかっこ良いと感じるエピソード。
・被告人 斎藤麗香
斎藤が窃盗をしたとされる時間に、斎藤は別の場所にいたという。その証拠として、妃英理がラブホテルに入って行く姿を見たという。実際にラブホテルに入っていく監視カメラ映像もあるという。彼女の目撃情報の裏付けをするために妃英理が証言台に立って、事実を話し始める。ラブホテルに行ったことを認めると、この麗香が豹変。突如、妃のことをおばさんと言い出したり、一緒にいた男のことも貶し始める。自分のために証言してくれている人に対して、どうしてそこまで悪く言うことができるのか、ややありえないと感じずにはいられなかった。
・法定が舞台
今回は法定が舞台。妃英理が証言台に立ち、向かいには裁判官が座る。右手側に被告人席があり、左手側には検察席がある。いつもの法廷。この辺りはどのドラマでも同じなのだと感じる。そして証言台のすぐ後ろには傍聴席。気持ち、今回の法廷は傍聴席と証言台が近いように感じた。実際にこういった法廷もあるのか、興味が湧く。しかしお世話にはなりたくないもの。
・一番印象に残ったのは…(※ネタバレ注意)
妃英理が容疑者になった直後、法廷内にいる全員に対して銃に見立てて指を向けていく。新一に対しては先に、近くまで行ってプレゼントでも考えておきなと言った感じの挑発をする。ところがこの言葉には意味があったと言うのが後半で明かされる。実に上手にできていると思う流れだった。
・自分がその場にいたら…
ラブホに男と入っていたのか、と毛利小五郎が怒り出す。しかし、実は・・その場面、自分だったら、もっと違う反応を示していたように感じる。いくらなんでも小五郎、それは酷すぎるのではないかと感じてしまった。
法廷という密室で起きた発砲事件、見事に解決される1話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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