こんにちは、Dancing Shigekoです!
国内ドラマ『日本沈没-希望の人-』を見終わったので新しい作品。
今回は国内ドラマ『名探偵コナン 工藤新一への挑戦状』第1話を紹介します!
[内容]
モデルの相田桃子が殺害された。現場を訪れていたカメラマン坪内は暴漢に襲われたと証言しており、高木と佐藤はその暴漢を探す手配を進めようとするが、現場に居合わせた工藤新一は疑問を投げかける。
そして真犯人を明らかにしていく…
[感想]
工藤新一の活躍を描く実写版ドラマ第一話。
・妻の妹と親しくなる
坪内は妻の妹でモデルの相田桃子と不倫の関係になっている。その別れ話がこじれるという設定。妻の妹や姉と不倫の関係になるという設定は他でも見かけそうな設定。どうして男というのは、そうなってしまうものなのだろうか、と悲しくなってしまう。
・相田桃子が残した写真
証拠がそのカメラに残っているはず、と言って現像されていく写真。その写真は相田桃子本人の顔写真。
どうやって撮ったのか?と言う疑問を抱いたのはさておき、その写真がパラパラになっていたのが興味深かった。
・マンションの一室にて
事件現場となった相田桃子の部屋が今回の舞台。一人暮らしにしてはかなり広い間取りで、モデルとして成功しているのを感じさせた。
リビングだけでも20畳くらいありそうだった。
・一番印象に残ったのは…(※ネタバレ注意)
坪内が暴漢に襲われたっぽく見せるために、入り口に細工をする。その細工を思い浮かぶくらい細かいことまで考えられる人ならば、相田桃子の気持ちも考えられただろうに。知恵を正しい方に使わないとは、皮肉なものだと感じてしまった。
・自分ならその時…
カメラマンの坪内。相田桃子を殺してしまった後、部屋の中を荒らす。偽装工作をするけれど、そんな暇があるなら証拠の品を処分することが先なのではないかと感じてしまった。もっともどれが証拠の品になるのかが、分からない可能性はあるのだけれど、自分だったら、まずは品を片付けただろうかな?と感じた。
ドラマ版コナンは工藤新一が活躍。次はどんな展開か?
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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