こんにちは、Dancing Shigekoです!
どんな経緯で記憶を?
今回は国内ドラマ『全領域異常解決室』第7話を紹介します!
[内容]
#7 犯人は神か人間か!?そして、新たなる神登場!
興玉は雨野に4ヶ月前からの出来事を話していた。大月比呂佳が神隠しに会い、次に狙われるのが誰かを雨野と興玉で予測していた。刀田が次のターゲットになりそうとのことで会いに行くがヒルコに思い当たることはなし。
しかし、刀田は神隠しに遭い、さらに雨野は神器で刺されて瀕死。月読命によって傷口は治るが天宇受売命の記憶は消えてしまっていたのだった。
[感想]
4ヶ月前の出来事が描かれる一話。
・自信に満ちていた
4ヶ月前、雨野は室長として全決を引っ張っていた。一方で踊りも忘れずに行っている。
刀田に会いに行った時は、アポがないと会えないと受付で門前払いに会い、雨野が神を呼び出す術を使う。
神としての力を存分に発揮している。自信に満ち溢れている。それが今ではすっかり丁寧な態度で、どちらかというと無知だということに後ろめたさを感じる謙虚さがある。
どちらの方が良かったのか。
・ヒルコを見ていたのか
雨野を襲ったのは誰なのか。なぜ彼女は肉体が失われていないのか。事戸を渡されたら、すぐに朽ち果てていく、と思っていたのだけれど、そうではないのか。
何か、特別な方法で一時的に難を逃れのではなかろうか。謎のままの展開が気になる。どんな神業?が待っているのか。
・天宇受売命は戻ってきたのか?
雨野は自分が天宇受売命であることを思い出す。しかし、それは神として思い出したのではなく、記憶の片隅にあったものを思い出した、と言った感じ。天宇受売命の力は失われたままなのか。事戸を渡されて、神としてはいなくなってしまっているのか。そんな展開ではなさそう。彼女が記憶を取り戻す時、ヒルコが誰なのかが明らかになりそう。
雨野はどこまで回復したのだろうか、と疑問が残る一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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