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執筆者の写真Dancing Shigeko

国内ドラマ『ミステリと言う勿れ』続きは映画で!?

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 22年冬ドラ月9フジテレビ枠を鑑賞しました!


 今回は国内ドラマ『ミステリと言う勿れ』を紹介します!


[基本情報]

 原作:田村由美

 脚本:相沢友子

 演出:松山博昭

    品田俊介

    相沢秀幸

    阿部博行

 音楽:Ken Arai

 エンディング:King Gnu「カメレオン」

 プロデュース:草ヶ谷大輔(フジテレビ)

        熊谷理恵(大映テレビ)

 制作:大映テレビ(協力)

 製作:フジテレビ


[登場人物]

久能整:菅田将暉

 大学生。物事を深く考える。

風呂光聖子:伊藤沙莉

 大隣警察署の警察官。

犬堂我路:永山瑛太

 とある事件がきっかけで久能と知り合う。妹の死について調べている。


[内容]

 久能は近所の公園で起きた殺人事件の容疑者として事情聴取を受けることになる。容疑を否認し続けていると、真犯人が見つかる。

 この事件がきっかけで久能は時々、事件の捜査に助言を求められるようになるのだった。



[感想]

 久能整が独特のペースで事件に関与していく作品。

・何事にも疑問を持つ

 久能の特徴は細かく物事を見ているところ。とにかく細かい。そこにいろんな知識を被せてくる辺りが久能らしさと感じる。

 それに比べて警察のメンバーが頼りない感じ。風呂光なんかは頼りない筆頭で。それでも友達のいない久能の友達になる馴染みやすいキャラ。その対照的なキャラ設定がバランスが良かったように思う。


・犬堂我路とは長い付き合いの予感

 犬堂我路が妹を殺した人を見つけたいために芝居を打つ。どうもビジュアルが悪者っぽいからなのか、我路と久能が親しくするのが意外な感じがしてならない。最後の最後まで、我路は悪人の印象。しかし単に妹の死の真相を知りたいだけなのだと言うのが最後の方で分かって一安心。


・ライカとデート

 だいぶ間が空いてしまっていたので前半の印象がほとんどなく。ライカと数字で会話をしていると言うのが印象的なところ。お気に入りの本のページと行から文字を特定して話すのが個性的だったように思う。

 そんなに素早く数字を読み上げられるものなのだろうかと言う疑問が残った。


 いくらでもストーリーが作れそうと感じる作品だった。


[各話感想]

 第11話 我路動く!

 第12話(最終話) 久能、我路と再会!


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!




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