こんにちは、Dancing Shigekoです!
みんなワームホールにはいるのか?
今回は国内ドラマ『ペンディングトレインー8時23分、明日 君と』第8話を紹介します!
[内容]
#8 生きろ…永遠の別れ
ワームホールが出来たのを見て、もう一度発生する可能性があると加藤が言う。その言葉を信じて、電力を引っ張ってくる方法を考える。
この沿線には変電所があったはずと言って、地中に埋まっている電線を頼りに捜索することを始める。ついに変電所を見つける。電源が入ることも確認ができて、準備を進める。
そして再び嵐の予感。萱島は変電所に残ると言い張ったけれど、白浜の言葉で帰ることを決心するのだった。
[感想]
ついに戻る時がやってくる一話。
・戻れると信じ始める5号車
みんなの心境は限界に近いのか。僅かな期待に胸を躍らせている。
冷静に見える白浜が、率先してあんなものを見てしまっては、なんでも信じる、と言う。
その言葉にみんなも元気づく。戻るために、戻る時のために準備を始めていく。
藁にもすがる思い、とはこのような感じなのかもしれない。何かに希望を抱くと言うのは大事。
・電線に望みを繋いで
電力を供給できたら、ワームホールができた時に~と何やらもっともらしい説明がされる。それで電線を見つけたところから、この辺りの沿線にあるはずの変電所探しが始まる。
穴を掘っては、電線の場所を見つけて、次の場所へと移動していく。
見つけた変電所に入り込んで、ブレーカーらしき装置を操作すると電気が通っている。
何年間、その場所が放置されていたのかは、分からないけれど、さすがにこの状況で電気が入ることは無理な設定だと感じてしまう。
そんなことにはお構いなしに、どんどん準備を進めていく。希望の力とはすごいものだと思う。
・嵐の予感
風が出てきて、嵐が再びやってきそうな気配が出る。
ここまで来て、萱島は変電所に残ると言う。万が一があったらまずいからとカッコ良いことを言う。畑野の言葉を振り払い、そのまま変電所に戻って行こうとすると、白浜が萱島を説得しにいく。その内容がとても印象的。自分達はこの先ずっと後悔するって。わかっているというのが。
一緒に行くことを決めて、電車のほうに戻っていく。まさかそこで6号車の二人が邪魔してくるとは思わなかったけれど、なんとか車両に乗り込むことができて。その手伝いをしたのが田中だったというのも、クライマックスに近い展開だった。
・到着した先は
まさかの2026年5月1日。なぜ?そしてここからもう一回タイムトリップをして、2023年に戻って行こうとするのか。ここからの展開が気になる!
皆、無事に2023年に戻ることができるのか、今後の展開が気になる一話だった。
前回感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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