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  • 執筆者の写真Dancing Shigeko

国内ドラマ『ペンディングトレインー8時23分、明日 君と』第1話 そこはどこか?

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 時間が交錯するタイプのドラマぽかったので鑑賞し始めてみた。


 今回は国内ドラマ『ペンディングトレインー8時23分、明日 君と』第1話を紹介します!


[内容]

#1 運命の電車

 畑野はいつもの通勤電車に乗っていた。いつもの電車、ほとんどが初めて会う乗客。

 走り出してしばらくすると、緊急地震速報が流れ、直後、電車が激しく揺れる。そのまま電車が脱線して、時間が経過する。

 畑野は気がつくと、森の中で電車が止まっていた。どこにきてしまったのか分からない中、同じ電車に乗っていた、消防士の白浜とトンネルの向こうを見に行ってくる。そこには砂漠が広がっていた。

 絶望の中、助けが来るのを信じて待つことにするが、他の乗客が次々とどこかに行こうとするのだった。

[感想]

 予測不能なサバイバルトレインと言った印象の一話。

<どこに辿り着いたのか>

・明らかに違う世界にいる

 電車に乗っている時に地震に遭う。そして気がつくと森の中。明らかにこれまで走っていた場所ではない場所にいる。一体、何が起きたのか。そして戻ることは可能なのか。

 実際に何年か前、通勤列車に乗っていた時に北大阪地震が発生したことがある。その時は幸い、脱線することはなく、電車が緊急停止したので止まった。さらに振動を受けたという感覚はなかった。

 このドラマでは明らかに電車が浮いたような感じの描写になっている。ということは、この時の地震は北大阪地震よりも大きいのだろう。緊急地震速報が車内で鳴り響く様子。経験したことがあるだけに他人事ではなく思えた。

 一体、どこに到着した?未来であることが薄々見え隠れしているけれど、どうやって戻る?

<緊急時に人々は>

・束ねようとする人

 事故が起きて、周りには建物なくて、森の中で孤立した状態になった乗客たち。こういった非常事態の時に、みんなを束ねようとする人がいるもの。このドラマに限らず、最近触れた作品で言えば、小説『パラドックス13』の久我誠也あたりが思い当たる。

 この作品では、消防士だという白浜がそのタイプ。50人近くいる赤の他人の中で、一人があれこれと指示を出す。その光景にいつも違和感、というか、自分だったらどう思うだろうかと考えてしまう。「なぜ見ず知らずのあんたの指示を?」って思うかも、と考えしまう。

 そう思ってしまうだけに、率先して行動を起こす白浜のようなタイプというのはすごいと感じる。


・手伝おうとする人

 元々、白浜を知っていたから、という理由もありそうだけれど、畑野は白浜の行動をサポートする形で協力。この役回りは自分もしそうな気がする。率先して、とまではいかないけれど、何かできることがあれば、と手伝う。その形はありそう。

 それだけに畑野の行動は共感しやすい。

 と同時に、本来なら自分は白浜のような行動をとれるように頑張らないといけないのだろうなとも感じる。

 こうした異常事態の時の、その事態への向き合い方というのは人間性が出て興味深い。


・足を引っ張ろうとする人

 中には当然協力ではなく、妨害する存在もいる。本人はそのつもりはないのだろうけれど、何かあると場を掻き乱す。渡部はそのタイプの女性。後わからないのは、萱島。萱島は足を引っ張ろうというよりは自分の立ち位置はどうするべきか、と迷っているようにも思われる。

 こう言った邪魔をしてくる人は厄介だろうなと思う。この先、渡部は再三邪魔になりそうな気がする。

・無関心な人々

 そして他の人たちは基本、大人しくするタイプ。歯が痛いという男性。ちょっと鬱陶しいかも。高校生の二人、死んでもいいと思っている。こんな時に自殺とは勘弁してほしい。偉そうにしている女性。協力はしないけれど、口ばっかりは達者なタイプ。などいろんなタイプがいる。

 見ず知らずの人たちがどこかわからない場所に軟禁状態になったら、協力するか、それとも足を引っ張り合うか。どうなるものなのか。


<森の中に>

・いつもと違う場所

 ここはどこだと疑問を口にする人たちはいるものの、この場面不思議でならないことがある。毎日乗っている通勤電車、通学電車と思われるこの車両。どこを通っているかは知っていそうなもの。周りが森という場所を普段見ているのであれば、その場所だという話になるだろうし、どうもそうではなさそうな感じなのに、誰も、強く言わないのが不思議。

 もっと、ここは本当に自分達が乗っていた線路なのか、と。誰かがその事実を口にしないのか。あまりにも明らかすぎて、誰も言わないのか。

 

 一体、どんなサバイバルが繰り広げられることになるのか、全く先が読めない一話だった。


 皆様の感想もぜひお聞かせください!

 それでは、また次回!



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