国内ドラマ『ハヤブサ消防団』第7話 放火よりも深刻なことが始まる?
- Dancing Shigeko
- 2024年1月21日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
犯人は誰なのか?
今回は国内ドラマ『ハヤブサ消防団』第7話を紹介します!
[内容]
#7 最後の晩餐
三馬はサイン会のために東京に来ていた。そこに消防団の団員もサイン会に現れる。その後、みんなで東京観光をした後、食事に行く。
その食事の場で、三馬が放火犯に関しての考えを示す。その一連の放火に関与していた人物を特定すると、否定もせずにハヤブサに戻ったら全てを話すという。
しかし、翌日、放火犯は帰らぬ人になるのだった。
[感想]
放火犯が明らかになる一話。
・サイン会に興味
三馬が東京の書店でサイン会をしている。新作を購入した人の内表紙にサインをしている。この手のイベントというのは実際に行われているのだろうと思うと、もっと興味を持って書店の動向を見ていたら、近所の本屋でもこのようなイベントが行われているのだろうか。
東野圭吾氏なども行っているのかな?という興味が湧く場面だった。
・東京観光を楽しむ
サイン会の仕事を終わったあと、ハヤブサ消防団は東京観光に出掛けている。二階建てバスに乗って東京タワーを眺めて感動している。そのあと、東京スカイツリーに行っている。スカイツリーの写真を撮っていた橋あたりは自分も行ったことがあるような気がする。
行ったことのある場所にハヤブサ消防団も行っているというのが身近な感じがして面白い。
今度は自分があの観光バスに乗ってみようかなと思った。
・アビゲイル騎士団の影
放火犯が分かり、時同じくしてハヤブサには続々と観光客がやってきている。町おこしドラマって実はアビゲイル騎士団への呼びかけドラマだったのではないのか、と感じ始める。
放火犯も実はアビゲイル騎士団の生き残りで、結託していたのではないのかと感じる。最終的に悪(?)は、立木であって、三馬は見事に操られていたという流れのように見える。もしそうだとしたら、恐ろしや。
ハヤブサに何が起きてしまったのか、活気が出るのはいいことだけれど、何かが違うように感じる一話だった。
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それでは、また次回!
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