こんにちは、Dancing Shigekoです!
消防団に犯人がいるのか?
今回は国内ドラマ『ハヤブサ消防団』第4話を紹介します!
[内容]
#4 恋の蛍
美馬は町おこしドラマが中止になったことを知り、立木に対して激怒していた。なぜドラマが中止になったのか、消防団の中で議論になり、町長のアイデアが通ったからだと知る。そのアイデアとはツチノコアドベンチャー。
イベントにはハヤブサ消防団も招集され、ツチノコ探しを手伝わされる。しかしその後、ハヤブサ消防団は町長がお金を使い込んでいる証拠を突きつけて町おこしドラマの許可を得るのだった。
[感想]
美馬と立木の関係が急展開する一話。
・七回忌の時に
美馬は藤本にカブトムシを捕りに行こうと誘われる。虫嫌いの美馬はさらに父親の七回忌もあるから絶対に行かないと断る。すると、藤本はお寺に一緒に来て、供養を付き合う。その時、高額奉納した人物の家が火事に遭っていることに気づく。思い込みかもしれないとは言いながらも詳細を調べていくと、火事の後に土地を売っていることも明らかになっていく。
これだけの情報を見ていると、土地目当ての放火に思えなくもない。そして容疑者がソーラーパネルの売り込みをしている彼と言う可能性も強くなる。
しかし今回のエピソードを最後まで見ていて思ったのは、別の線があるのでは?と言うこと。カルトな人たちが土地を守ろうなどと言ってやっていることなのかも、とふと感じた。真相はいかに。早く先を知りたい。
・ツチノコ探し
今のご時世にツチノコ探しと言うイベントを思いつく町長。さすがにだいぶ時代錯誤感がある。このイベントに集まる人たちというのは、どういう人たちなのか。実際にツチノコ探そう、アドベンチャーイベントを開催したら、どのくらいの集客が見込めるのかな?ものは試しで、実践する人がいないかな?そして自分は参加する。。
・30過ぎのおっさんでも
美馬の家で、なぜか立木が寝ている場面から始まる。その状況について、美馬は「30を過ぎたおっさんが、一夜女性が泊まりに来ただけで舞い上がるなんてことはない」~「なんてのは嘘、朝からダンスをしてしまっていた」という件から始まる。
独身男性(※)だったら、何歳になっても女性が来るのは嬉しいものではないのだろうか?と思いながら、そのコメントを聞いていた。だから、後半のセリフを聞いて一安心。やっぱり何歳になったって男性というのは、と思ってしまう。
※独身男性に限らずかもしれないけれど?
そんな舞い上がっている美馬の様子がどこか懐かしく感じてしまった。
最後に中山だからもたらされた情報が一体、どういう方向へと展開していくのか、続きを早く見たいと思う一話だった。
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それでは、また次回!
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