国内ドラマ『ハヤブサ消防団』第3話 隼地区の自然
- Dancing Shigeko
- 2023年12月25日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
犯人は彼なのか?
今回は国内ドラマ『ハヤブサ消防団』第3話を紹介します!
[内容]
#3 山の怪異
美馬は立木とドラマの打ち合わせをしている。その最中に立木に連絡が入る。町長の許可が得られず、ドラマの計画は中止になったと。しかし立木は美馬に自分が監督をすることになったと嘘をついてドラマの打ち合わせを続けていた。
中山田が隼地区にやってくる。美馬と食事を楽しみ、ゴルフを楽しむ。消防団員との交流も体験し、最後は釣りをして帰る予定でいたが、森で迷いもう一泊していく。翌日、立木が脚本について打ち合わせに来ていた時に火事の連絡。消防団の山原賢作の作業場でボヤが発生していて、急ぎ消火に向かうのだった。
[感想]
中山田が隼地区を訪れる一話。
・田舎と連呼
中山田が隼地区にやってくる。ゴルフバックを担いで移動。遊びに来ている感じが滲み出ている。実際に、美馬とゴルフをしている。さらに次の日には釣りもして行っている。一体、どういう名目で訪れてきているのか?仕事にしては成果がなさすぎるように思うし、出版社の人の仕事はどうなっているのか、疑問が膨らむ。
その中山田の口ぶりがどうしても嘘っぽい。さらに結構、地味に失礼。田舎はいい、と連呼している。相当気に入ったのか。大きな声で田舎と連呼していて、周りの人たちはどう感じているのだろうか?感覚が掴めない。
・村長の復讐
村長が町おこしイベントのドラマ撮影を許可してくれないという。先日の消防大会で村長に放水した腹いせなのか、大人気ない行動。ドラマができたら、観光客は間違いなく増えるだろうに、冷静な判断が欲しいところ。
立木が直々に相談したら、少しは心変わりしてくれるのか。どんな展開を見せるのか。
・犯人は誰だったのか?
そしてのどかな休暇を堪能しているところに火災。防犯カメラを設置していたという山原。そこに写っていたのは誰だったのか。消防団の帽子を持っていたけれど、誰なのか。
それによく考えると、美馬の家にあった写真に写っていた女性。ヤマハラリンコと言っていたけれど、賢作と何か繋がりがあるのか。疑問が深まる。
犯人は誰だったのか、写真の女性は誰だったのか、謎が深まる一話だった。
前回感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
Comments