こんにちは、Dancing Shigekoです!
なかなか鑑賞ペースが上がってこない日々。
今回は国内ドラマ『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』 特別編2を紹介します!
前作の感想はこちら→特別編
[内容]
山田は伊賀崎にお疲れ様会の相談に町山交番に来ていた。余興の案出しをしていた。そこに伊賀崎に副署長から、家族見学会をすると連絡があった。伊賀崎は家族に捜査一課のエースだと伝えているため、家族見学は困るという。そこで、山田に協力を仰いでいた。
[感想]
藤は休み、川合はパトロール中の山田と伊賀崎の寸劇。
・伊賀崎の家族事情が見える一話
家では捜査一課のエースと見栄を張っている。職場に子どもが来ることがないだろうからと嘘をついているというのが、面白い。職場では居眠りするくらいの怠け者。そして怠けることを悪いと思っていないところもすごい。交番の箱長でも十分、子供には誇れる仕事と個人的には思えるのだけど、警察の世界ではどうやら違うみたいと知った。
・藤先輩に警戒する山田
余興を長時間かけて、ある程度決める。ところが藤から幹事よろしくと期待のメッセージを受け取り、状況が変わる。山田はまた余興を考え直す。藤の一言て、すぐに考え直すほどなのだから、相当怖がっているみたい。その感じがしっかり伝わってきた。
・そして女子高生暴行事件を振り返る
この特別編では女子高生の連続暴行の事件が取り上げられる。川合の似顔絵で犯人を追い詰める展開。川合が一つ成長するきっかけになった事件。おっさん臭に堪える様子は改めて見ても印象的。事件が起きた時の警察の大変さを改めて感じるエピソード。そして性犯罪がいかに被害者を苦しめるかを深く感じさせられる。
次はいよいよ川合が戻ってきて、新たな事件に挑む。その合間の特別編は山田と伊賀崎のコントを楽しめる一話だった。
皆様の感想も是非お聞かせください。
それでは、また次回!
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