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  • 執筆者の写真Dancing Shigeko

国内ドラマ『トクメイ!警視庁特別会計係』第8話 誰かが責任を取らないといけない

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 Xは見つかるのか。


 今回は国内ドラマ『トクメイ!警視庁特別会計係』第8話を紹介します!


[内容]

#8 消えた1億円と脅迫者Xを追え!

 1億円が消えた責任で須賀警務課長がクビの危機になっていた。一億円の行方を探したいという一円に対して、湯川は西尾参事官が持っていたUSBから得た情報の方を優先する。新聞記者の芹沢詩織の転落事故に小田切衆議院議員が関与していると見て、捜査を進めていく。

 湯川は小田切に直接会いに行って、芹沢の件を探りを入れると、翌日、湯川は停職になるのだった。


[感想]

 万町署が1億円紛失で責任問題が発生する一話。

・手を出してはいけない相手

 湯川班が芹沢詩織の転落事故について捜査していく。その中で小田切議員の関与が見えてくる。

 湯川が探りを入れに直々に小田切に会いに行った翌日に早々に停職になる。この様子を見ていると、世の中には手を出してはいけないものがいて、手を出すと弱者はあっさりと捻り潰されるのだというのを感じる。国内ドラマ『罠の戦争』でもあったけれど、権力を持ったものが好きなようにできる世の中ってどうなのだろうか?


・経費削減の壁

 こう言った権力の壁は所轄に広く浸透しているのが今回のエピソードで感じられる。一円が経費削減のために、トクメイ対応で発生した経費の多さに注目。トクメイとは警視庁の方から依頼されるちょっとした頼み事の対応。そういったちょっとした対応をした時に発生する費用を減らしたらいいと考えて、トクメイを受けないようにしましょうと提案する。

 しかし副署長がそれはできないと。自分たちのキャリア、生活がかかっている。万が一、警視庁の人たちのご機嫌を損ねて、クビにでもなったら大変というのが本音。

 力あるものが好き勝手やっている、そんな印象が残る。


・誰かを守るために

 そう言った事情を聞いていると誰のための仕事なのか、と感じてしまう。

 湯川は一人でも悪人が捕まって、自分がクビになるのだったら後悔はないと言ったことをいう。それを聞いた一円も覚悟を決めて、官僚たちのために仕事をするのではなく、少しでも現場を大切にする湯川班を守るために、トクメイ捜査は受けないことを宣言。

 こう言った現場を守ろうとする人を、須賀は守るために、自らが盾になって警察を去っていく。正しいことをしようとする人たちが辛い思いをするというのは、なんとも切ないというか、不平等な世の中と感じる。

 

 今回のエピソードは警察って、あるいは政治家というのは、一体誰のために仕事をしているのか、と感じずにはいられない一話だった。


 前回感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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